本日はろんほんの1人語りです。
よろしくお願いします。
数日前に父方の祖父母たちが眠っているお墓にお参りをしたときのこと。
彼岸に行くことができずかなり遅れてしまったなぁと思いながら数ある墓石を縫って家の墓に辿り着くと、花を飾る場所に1匹の小石サイズのカエルがいました。
このような状況は過去にもう2度ほどあり、共通点としては前の墓参りからかなりの日数間が空いてしまった時に出現するのです。
今はあちらの世界にいるであろう祖父母、あるいは曽祖父母以上の尊属の方々がカエルの姿となり現れたのかなと考えました。
そのことを易さんに伝えると「そうだよ」との返答が。
易さん曰く、全然来ないものだから心配しており度々墓の周りにカエルなどの象徴的な姿で現れていたみたいです。一族の中で私であれば気づいてくれるはず、だからこのような姿で現世に帰って来たとのことでした（山風蠱 5爻）。無論、私との「再会」を喜び、また安心してくれているようです。
なかなか現地まですぐに足を運べるわけではありませんが、自室にいたとしても定期的に偲び手を合わせんとなぁ、、、
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いつもありがとうございます。
