ろんほん:んん、冷静に分析されていらっしゃるようで、らしくないことを書かれていますね。

 

 

易さん:過去に色々と言葉で痛い目を見たはずなのにな。なかなか治らんね。


ろんほん:本来の彼の姿と、言動がちぐはぐなんですよね。人相に関しては完全に感覚、感性、感情重視の方なのです。詳しくは今回の記事末尾にリブログ記事を載せておきますのでそちらもご覧いただければと思いますが、さっとまとめると左が大きい雌雄眼、立ち耳、鼻筋が曲がっている、これらは論理、理性よりも感情や感性を重んじまた左右されるタイプの方が持つ特徴です。

しかしどういうわけかそのような一面をひた隠しにしようとしています(前髪で額が見えない、鼻の穴が正面からあまり見えないといった特徴から)。


易さん:もしかしたらだけど、彼の口が斜めっているのは自らを無理に変えようとした跡なのかな。


ろんほん:それも考えられます。ちなみに、口が斜めなのは見えっ張り、協調性がないといった意味の相。心の中に毒を持っている場合もあります。どういう理由かがわかりませんが、感情、感覚、見えないものを信じること、そういったものを下に見てるのかなあと、もっと言えば極めて動物的なものとみなしているのかも知れません。ただそれは本来の自分に嘘をつき続けているような、そんな気がしてなりませんね。


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ろんほん:人相でも観ましたが、本来の気質と言動が真逆に思えるDaiGoさんは、、、心満たされているのでしょうか?

 

易さん:んんん、出た卦が地水師の初だからなぁ。そもそもこれは戦いの進め方を表す卦。その一番最初だから内部の規律をしっかり整えないとだめだよという意味になる。そういう意味で観ると彼は、、、言動の内容は正しいのかもしれないし、実際傍から見れば成功してはいる。しかしお前さんが言うように本来は感情感覚を重んじる人物なのに、どういうわけか見えないものや根拠のないものは信じず、論理的思考を重んじ、また感情的になることをやたら動物的で下等と見過ぎている気がやはりある。

 

ろんほん:本心を押さえつけまくっているのですね。


易さん:そういうことだなぁ。先ほどお前さんが人相パートで説明してくれたように、おそらくそれを見透かされてる。話したり書いてる内容がいくら正しくても、冷静な方からすれば「おまゆう」になってしまう。もっと自分の心に素直になったほうがいいんじゃないかな。


ろんほん:人間も動物ですし、最終的には感情が決め手となる生き物ですから。


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いつもありがとうございます。