アメリカ留学する前は | アメリカ留学 ほんとのところ

アメリカ留学する前は

アメリカ 留学 する前と後ではずいぶんと物の見方が変わったと思う。アメリカに関して言うと世界一の先進国というイメージを持っていたんだけど、実際に行ってみると別にそんなことは感じなかった。都市部の摩天楼というか高層ビルが立ち並ぶ感じなんかは日本とそんなに変わらないし、住宅地に行くと緑が豊かで広々としている感じ。どちらかというと見た目だけなら日本の方が先進国って感じに見えるかも。でも、さすがアメリカはあれだけの広大な土地なので何もかもがデカイ。そして、デカイことが人々の価値観の上位に来ているような気がしてならない。例えば車、ポップコーン、ポテトのL、マックのジュースのLサイズ、体格、筋肉、おっぱい、ステーキなどなど。挙げれば霧が無いがとにかくでかいものが好まれているような気がする。
ハロウィンのかぼちゃもそうだ。とにかく馬鹿でかい。クリスマスツリーもそうだ。とにかくデカイ。ただし、日本人の俺から見てでかいだけで現地の人間は別段大きいとは思っていない様子。そんな国にはぐくまれて、おれ自身もかなり体重が増えた(笑) でも、これじゃあもてないので毎朝ワークアウトしてるよ。プロテインのみながら。早朝の事務の活気は笑えるほどだ。みんな筋肉が大好きで。ワッツァープとかいいながらハイファイブしてお互いの筋肉を見比べる。