夫がいつも仕事をすぐ辞めたがる
「なんかえらいけぇ、辞めたい」
※えらい=疲れるの意味
山口県の方言
子ども産んだばかりなのに
どうやって生活したらいいの?
当時の私には
不安しかなかった。
うちの父は厳しかったけど
そんなことは一切なかった。
ずっと公務員で愚痴も言わず
働き続け…
地域の一等地に120坪の
日本庭園のある
屋敷を構えて…
娘を1人は国立大
1人は音大に送り込んだ。
毎年国内だけど旅行には
2回以上行ったし
スナック菓子なんて
食べたことなくて
菓子折りに入ったものが
常に家にはあった。
なのに、
私の目の前にいる
ずっと携帯ゲームしてて…
カップヌードルシーフードとか
ハイチュウとかカッパえびせんが
大好きなガタイのいい男が
私の夫だ。
娘のパパでもある。
失敗した。
私は失敗したと思っていた。
だから
お金がいつか無くなるんじゃないかと
いつも考えてて、ただ怖くて
仕方なかった。
そして、
小さな娘がいるにも関わらず
自営で塾をする道をえらんだ。
なぜなら
もしこの子が少しと大きくなって
手が離れたら
昼間は私が看護師で働いて
夕方は塾をしたら
生活はなんとかなる!
そう考えたから
私は頑張るしかなかった。
いや、
仕事だけじやない。
夫に負けるわけにはいかなかった。
あ、
夫だけじゃない
母にも負けられなかった。
専業主婦の母が嫌いだったので
あいつを超えるためには
私は仕事も家事も子育ても
頑張り切るしかなかった。
全部、完璧がよかった。
だから、
塾の仕事が19時に終わってから
大急ぎで娘を保育園に向かいに行き
そのあとライフで
値引きのお惣菜を買って
カバンの中で音がするラインを見ると
「みか、まだ帰らんの?」
は?
殺したろか!
こっちはこんだけやっとんねんぞ!
心のマグマは煮えたぎっていた。
だけどね
絶対にいい妻で居たかったから
「ごめんねー、すぐ帰るね」と
ハートマークまでつけて返信した。
こんな生活が心底嫌だった。
だけど
私はやめなかった。
辞めないことが正解で
正義だとずっと思ってた。
今までの価値観を手放すのが、
怖かったから。
2022年末から
潜在意識の世界を知り
断捨離や収支計算を繰り返し
世界は変わってきた。
単純なことをしただけなのに
世界は優しかったと
気がついた。
夫のLINEで最も多い文面
みか、まだ帰らんの?は
全然私を
責めてなんかなかった。
夫は私に
ただ、早く会いたい。
ただ、心配なだけなのだ。
実際には
私の目の前にいる
かっぱえびせんが大好きな男=夫は
相変わらずダラダラしてるし
相変わらず仕事の愚痴は多いのだけど
転職してベース10万上がったし、
子育ても家事も得意な神だった。
そう、
私の人生で
私が自分の意思で選んだ
いちばんの宝物は夫なのだ。
あ、どうやら
あなたのハードモードの世界を
優しい世界へ移住する。
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