2009年私は檻の中に居ました。
精神科に入院したのです。
診断はうつ病でした。
頑張って
子どもの頃からの夢を叶えて
頑張って
好きな人と家庭を築いて
頑張って周りの人の
役に立つために
生きてきたのに
私の目の前には
病気、無職、借金、離婚、留年
一度に全不幸が、
一度にやってきて
私はどん底でした。
どん底、暗闇、地獄、
どんな言葉を掛け合わせても
足りないくらいの苦痛でした。
いいえ、もうその痛みさえ
感じることはありませんでした。
(大学院時代の私。顔が死んでる)
私にはもう成功はない。
失うものさえ無い。
あんなに頑張っても
何にも残らない。
唯一の楽しみは
少し気分のマシな日に
音楽を聴くことくらいでした。
ある日病院の部屋のラジオで聞いた
アンジェラアキの
「手紙 拝啓15の君へ」が
とても良い曲だなと思って
速記のようにノートに聞き取って
書き殴ったのです。
だって当時私の居た
精神科の病棟では
携帯電話も使えず
許可がないと何もできなかったので
好きな曲は書き留めておかないと
もう2度と聞けないかも…
もう2度と社会復帰できないかも。
そう思って
必死に書き留めました。
1ヶ月後、退院してから
病院の時のように
熱心にラジオを聞くことも
何かを書くなんてなかったので
その曲さえ忘れていました。
しかし、数年たったある日
また、アンジェラアキの
あの歌に街頭で出会いました。
歌詞の中に
未来の自分にあてて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう
と言うフレーズがあり…
なんか急にあの頃を思い出して
未来に手紙を書いてみようと言う
感情が湧いてきて…
ほんとにくだらないけど
夢ノートみたいなものを
作り始めました。
とにかくやると嬉しくなって
楽しくていろいろやってみたら
気がつくとみるみると、
願いが叶うことも増えたのです。
↑これは再婚したいと書いた。
するとその1年以内に結婚してた。
↑テレビに出たいと書いたら叶った
でね、もともと頑張り屋さんの私は
この夢ノート的をやってくうちに
ワクワクはなくなり
頑張って仕上げることに
必死になってしまい…
良い言葉だけを書くのが
正解
って言う公式ができてしまって…
自分の中にある悲しみは蓋をして
隠してしまいました。
続
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中司みかの お客様の変化
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・離婚寸前の夫との不仲が改善した
・試験に合格した
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・絶縁していた親と和解した
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