源氏物語が好き。 | Dream Diary -D.D-

源氏物語が好き。

最近はもの凄く冷え込んでます。

この県、南国だとか亜熱帯だとか言われてるけど、

冬は普通に寒いです。とりあえず雪が降らないだけでさ。

気温はそこまで低くなくとも、風が強い。

お陰で体感温度は気温-5℃と見るのが正確です。

私は末端冷え性なので辛い限り。

指先と足先以外はまぁまだ平気ではあるんですけどね。


中間考査も終わって、

演劇部の最後の劇発表も終わって、

何だか随分気が抜けました。さして言うなら…暇?

でも何のやる気も起きないですねー。

ゲームも別にだし、ネットも、ビデオも別に見たいと思わない。

何だか典型的な無気力状態です。

しかし何故だかその状態を辛いとは思わないんですけど。

その日その日でやりたいことをダラダラやってる感じが良い。

楽だし、苦しくならないし、夜もさっさと寝れるし。

ぐっすり寝られるし、寝つきもいいので、割りと幸せです。


2日ほど前から源氏物語を読んでて、今日読了しました。

やっぱり名作、なんですよねー。

読めば読むほど味があって、読む度に新しい発見。

読み手の年齢ごとに、感じ方や捉え方が、

全然違って新鮮なのも、この作品の大きな魅力だと思います。

ちなみに私は初めて読んだのが11歳の時で。

年に一度は読んでますが、やっぱり面白いし、魅力的です。

登場人物では、圧倒的に光源氏が好きです。笑

そして、花散里との恋愛関係がとても好き。

恋愛と言うよりは友情?ですか。凄く心地よい関係だと思う。

これが17の私の感想です。

やっぱりこれも今までにない感想ですね。

昔の私は花散里とか全然見て無かったですから。苦笑

昔は紫の上一筋でしたvvまぁ今も好きですけど!


源氏物語は、光源氏の女好き話みたいに見られますが、

私は作品の背景が、この作品の大きな見所だと思ってます。

平安時代の恋愛の手練手管。

細かく説明される、貴族の式典・音楽会・四季折々の催し物。

そして描写される衣装の細かさ・美しさ・花や色の名前の雅さ。

どれをとってみても凄く綺麗で、優雅で、

思わず自分もこの世界に入りたいような気持ちにさせられて。

そして物の怪に関わるホラー要素や、

人間関係が絡み合うミステリチックな要素も!

こう考えるともの凄くお得な本ですよね、源氏って。

勉強の為だけに読むとかもったいないですよ、絶対!


私が持ってるのは田辺聖子さんの、

『新源氏物語』(上)・(中)・(下)なんですけど、

これ、源氏が出家する所までしか書かれてなくて…。

薫が主人公の宇治十帖、が、無いんですね。残念ながら。

別の人が翻訳した奴とかも買おうかなぁ。

瀬戸内寂聴さんのがお薦めらしいので、探してみようかと思案中。


あー何だか源氏物語レビューみたいになっちゃった…。笑