精液検査 結果。 | 妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

二人目の妊娠が発覚後、妊娠9週で稽留流産。
甲状腺機能低下症の私と乏精子症の夫。不妊治療をしながらベビ待ち。
そしてついに奇跡が起こりましたが、間質部妊娠の疑いがあり、転院。橋本病まで発覚。さらに大出血で入退院を繰り返しましたが、無事出産しました!!

低温期5日目:36.69℃


こんばんは。

今日は精液検査に行ってきました。



結論からいうと最悪の結果でした。


またこのことについては、落ち着いてから後日書きたいと思います。


だんなはおそらく精子の数が極端に少ない、『乏精子症』というものです。


自然妊娠はかなり厳しいと言われました。
奇跡が起きない限り。



もう目の前が真っ暗で、そこまでひどいと思ってなかったのでかなりのショックでした。



車で待ってくれてただんなをみたとたん、号泣してしまいました。


いろいろ話し合ったのですが、やはり人工授精は絶対したくない。とのことです。

自然にできないならそれもまた運命。
そういうタイプの人です。

私は可能性があるなら人工授精をしたいと言ったのですが、反対されました。
(たぶんこの精子数では人工授精もできないくらいですけど。顕微授精レベルです。)


ということで、我が家は限りなく少ない可能性の中、タイミング法を続けるしかないのです。

それはよほどの奇跡が起きない限り、二人目は授かれないとの前提。


でもやはり諦めきれないし、出来る限りはがんばって治療を続けようと決めました。


一応だんなには漢方薬が処方されたので、あとは漢方薬で劇的に精子の数が増えることを祈るだけです。


私は今期もプレドニン、クロミッドで卵を育てます。

ほとんどダメだとわかってるのに薬まで飲んでスタンバイ。

すごい虚無感です。
でも止めることもできない。


終わりの見えない不妊治療に、さらに追い討ちをかけられ、ちょっとどん底にいます。


また這い上がる日まで見守っていただけたら嬉しいです。


コメ返し、遅くなります。すみません。

今日もコメ欄閉じさせていただきます。

取り急ぎご報告でした。

稽留流産から1年3ヶ月。15周期目の基礎体温です。
卵管造影検査から7周期目。


低温期1日目:36.69℃ リセット
低温期2日目:36.68℃
低温期3日目:36.74℃
低温期4日目:36.58℃
低温期5日目:36.69℃ 病院、プレドニン、クロミッド服用開始

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