DSOととにかく明るい二宮さん・5-1 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















「ニノと外でデートなんて夢みたいでさ」



俺も嬉しくて夢みたいだなって思ってたよ



「だから、ニノも嬉しくて反応してたって思ったら

家まで我慢出来そうにないよ…ダメ?」



切ない瞳で見つめられると、胸がきゅんと苦しくなる



「ダメ…じゃない」



盛り上がってる裾を捲った






「ニノってば、街中でこんなにして…」



玄関を出る時から自由だった俺は

大野さんと手を繋いで歩いて


大野さんの胸に飛び込んで


大野さんに触れてもらえて

更に自由になって、すでに 滴 る勢いだった



「デート…嬉しくて、ずっとこんなだったの」

「マスク外せないから、キスは出来ないね?」



耳元で囁かれて、期待で 震 えた身体を反転させられた



「 尻 、出して」



ビルの壁に手をついて腰を 突 き出すと

横から回された手が、先にちょんと触れた



「…んっ」

「声もダメだよ」



指が、入口を 解 し始める






「はっ…ん…ん…」



耳に届く人の声、感じる人の気配



こんなとこで 盛 っていいの…?


解 されながら、左右に目を配る



「…余裕だね」

「んんっ」



急に増えた指に、腰が 震 える



「ん…ふぅ…」



浅いポイントを押されて、思わず 漏 れそうになった声をため息に変えた



「今、人が見てたよ」



身体に響く低い声



「…あれ?穴が 絞 まった、見られたほうが燃えるタイプだっけ?」

「ちが…う…んぁっ」



固く絞まった入口から 指 が勢いよく抜かれて、顎が上がった



「こっち向いて、足持って」



言われるままに向き直った

ビルの壁に背をつけて、片足の 膝 裏に手を入れて持ち上げる