ボクコン OP編・8-1 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















「あっ…ごめんっ」



また嫌な思いさせちゃった?!



慌てて手を離すと

ニノがぷるぷる 震 えてた



怖 がらせちゃったかな…




「ニノ…大丈夫?」



一息おいてから、表情と身体の様子をゆっくり見た



…あれ?

この山の上で主張してるのって…




「…直接…触ってもいい?」

「やだっ!」

「なんで?」

「だって…やだ…」

「分かった!後ろからするから!」

「ぇえっ?!」

「嫌かどうかはやってみなくちゃ分かんないよっ」



ニノをぐいっと押して

壁側へ向かせる



「ちょっと?!大野さんっ?」



だってニノ、感 じてたでしょ?

Tシャツにポチポチッてなってたもん



嫌なだけだったら、あんなに主張しないと思う!




「優しくするから…ニノは力抜いててね」



後ろから抱きしめるように腕を回して

Tシャツの裾から手を入れた