ゴコイチ・前編 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















智「オイラさぁ、嵐が好きなんだよね…」



翔「どうした?急に」

和「知ってますよ」

雅「俺も嵐チョー好き!」

潤「それも知ってる」



智「もっと仲良くしたい…」

翔「もっと…?」

和「これ以上?」

智「皆でいちゃいちゃしたいっ」

雅「いいねー!」

和「はいはい」

潤「いちゃいちゃって…凄い誤解を生むな」



翔「…例えば?」

和「え?そこ掘るの?」

翔「だってさぁ、智くん真剣に言ってるよ?」

和「だからって…」

雅「リーダー!何していちゃいちゃするっ?」

潤「乗っかっちゃった…」

和「ほら言わんこっちゃない」

翔「いいじゃん、たまには」



智「ん~、川の字で寝る!」



和「はい?」

雅「じゃあ、皆で雑魚寝する?!」

潤「5人で寝た時点ですでに川じゃねぇけど」

翔「この楽屋の床に寝っ転がるのはちょっと…」

和「はい、NG入りました~」

雅「他には?リーダー」

和「だから掘るなっての!ばかっ」

雅「だって~」



智「…電車ごっこ!」



潤「電車…」

翔「ごっこ…」

雅「あー!懐かしいねっ」

和「やりません」

智「皆で電車ごっこしたい!」

和「しませんっ」

翔「まぁまぁ~」

和「なに?翔ちゃんまさかやる気なの?!」

潤「うちのリーダーは一度言い出したら引きませんからね」

和「ウソ!潤くんも?!」

潤「ここで雑魚寝より一瞬で終わるんじゃね?」

和「えー…」



雅「俺、先頭がいい!リーダーは?どこがいい?」

智「オイラはニノの後ろ♪」

翔「ほらニノ、もうやる流れだから観念しろ」

和「はぁ~…俺、どこでもいい」

潤「俺このへん?」

翔「じゃ、俺ここでいっか」

雅「あれ?電車ごっこって、ヒモ必要じゃなかったっけ?」

和「はいっ、終~了~」

智「ヒモなんてなくてもいいの!前の人の身体を掴んでくださーいっ」

潤「前の人の…?」

翔「こう?」

智「もっとくっついてーっ」

和「ちょっ…押さないでっ」

潤「なんだこれ」

翔「あははははっ」

雅「しゅっぱ~つ、しんこー!」




雅潤翔和智、ゴコイチ列車、ゆっくり前進





和「ねぇ…」


翔「これは…」


潤「エグいな…」

雅「チョー楽しいっ!リーダー!楽しいっ?」

智「うん!」

雅「シュッポ、シュッポ」

智「シュッポ、シュッポ」



和「…これ、いつまで続けんの?」

翔「まだ時間あるしさ、もう少し付き合おうよ」

潤「俺…意外に楽しいかも」

翔「はははっ」



智「………なんか足りない」

和「はぁっ?」

智「もっと…皆と繋がりたい!」

潤「これ以上って…」

翔「これもなかなかの密着度よ?」

智「相葉ちゃん、ちょっと止まって?」

雅「はいっ、停車いたしまぁす!」

智「皆、そのままね?」

潤「はいはい」

翔「次は何列車になるんでしょうかね」



和「…ちょっと…ちょっと!なにしてんの?!」

潤「なになにっ?」

和「やだっ!大野さんっ!やだぁっ!」

潤「最後部で何か起きてますけど?!」

翔「後ろのニノがすげぇ声出してるけど、見えねぇんだよな」

和「やっ…ぁ…ぁっ…」

雅「なんか…声がエロくない?」

和「ぁ…や…だ……ぁんっ」

潤「いやいや!これ聞いてていいやつ?!」


和「ゃ…ぁあっ……大野さんの…ばかぁ」

翔「さ、智くん…?」



智「はい、次は、ニノと翔くんね!」

















つづく