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教えて!にの先生!


皆既月食はなぜ赤いの?

 

こんにちは!ninolabのぽにょです。


 

昨日は皆既月食でしたね!美しい天体ショーに魅入ってしまいました。

 



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欠けていく月も素敵でしたが、1番不思議だったのが月が赤く見えたことです。

なぜ皆既月食は赤いの…?

 

教えて!にの先生!


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皆既月食は、太陽と地球と月が整列して、丁度月が地球の影になって起こる現象のことです。

 

そのときに太陽の光は地球の脇をすり抜けようとするのですが、青い光は地球の大気を通り抜けることができず散らばってしまいます。しかし!赤い光は少し散らばってしまうものの、大気をしっかりと通り抜けます。しかも赤い光は地球のそばを通り過ぎる時に、少しだけ曲がるので(屈折といいます)月に届くことができるのです。

 






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その結果、月が赤く光って見えるのですね!

なんとも不思議な現象です。

 

 


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7色の光のひみつ
 
こんにちは!ninolabのぽにょです。
 
最近分光シート(ホログラムシートとも言います。)を手に入れたのですが、このシート!すごいのです。
蛍光灯や電球にかざしてみると、きらきら7色に光って美しい世界が広がってます。
 
虹色の光をより観察するために、こんな装置を作ってみました。
可愛い箱に、分光シートを貼り付けます。
 
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箱の反対側は、5センチくらいの長さにほそーく切れ込みを入れます。
 
つくった装置に光に向けてみると、より七色がくっきりとしてこんなにきれいに見えました!
 
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でも、よく考えてみたら白い光にかざしているのに、なぜ虹色に見えるの…?
教えて!にの先生!
 
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皆さんは、色々な色の絵の具を混ぜたことはありますか?沢山の色を混ぜていくと黒っぽい色になりますね。
では、色々な色の光を混ぜたことはありますか?どんどん混ぜていくと、最終的にはなんと!白くなるのです!不思議ですね。
 
今回使った分光シートは、1cmあたりにとっても細かい筋が約2000本も引いてあるシートです。しかも縦と横それぞれに引いてあります。
このようなものを、物理の世界では「回折格子」と呼ぶこともあります。
 
このシートに光を通すと、混ざっていた光の色が、混ざる前の元の色に分かれて見ることができます。
 
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この装置を使うと、電球にはいろーんな色が入っていることがわかりますね。
では、蛍光灯にかざしてみるとどうでしょうか?実は電球とはちょっと違った見え方をします。
どんな見え方をするのかは、お楽しみ。実際に自分で確かめてみてください!
 
 

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教えて!ニノ先生!

人工いくらや食べる水の正体って…?
 
こんにちは!ninolabのぽにょと申します。
ちょっと前にはやったOohoってご存知ですか?食べる水です。
あれって一体なに…?
 
その正体を探るべく、なにはともあれ作ってみましょう。
用意するものは、アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウム、水のみです!
 
まずはアルギン酸ナトリウムを水に溶かします。
意外と溶かすのに時間がかかります。洗濯のりくらいの粘り気になるまでアルギン酸ナトリウムを入れて、ひたすらぐるぐる混ぜましょう。
混ざったら好きな色の絵の具を入れて着色します。
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次は、10%塩化カルシウム水溶液を作ります。
 
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あとは、ピペットでアルギン酸ナトリウム水溶液を塩化カルシウム水溶液に少しづつ落としていくだけです!一滴づつ垂らすと…
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なんと!アルギン酸ナトリウムがかたまるのです!取り出してみると、とってもステキなものが出来上がりました。
 
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混ぜる絵の具の色をかえると、様々な色の粒ができます。色とりどりでかわいいですが、1番のオススメは…透明!絵の具を混ぜないものです。とっても美しいです。
 
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これが噂の食べる水…!粒状だけど!
食べる水は同じ材料を使って、少しづつ落とすのではなく、お玉などを使って大きく固まらせたものです。塩化カルシウムではなく、乳酸カルシウムを使うこともあります。
今回のように粒状に固まらせたものを、人工イクラと言います。触感も確かにプニプニしていてイクラのようです。
 
でも、アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムを混ぜただけで、どうしてこんな不思議な感触にかたまるの…?
教えて!にの先生!
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塩化カルシウムやアルギン酸ナトリウム、身の回りのものや、私たちの体など全てのものは、とてもとーーーっても小さい原子という粒で出来ています。
さらに原子はくっついて、少し大きな分子というものを作ります。
 
塩化カルシウムは塩化カルシウムの分子
アルギン酸ナトリウムはアルギン酸ナトリウムの分子
がそれぞれ集まってできています。
 
では、人工イクラや食べる水はどのようにできるのでしょうか?
 
実は、塩化カルシウムに含まれるカルシウムの分子大きさが、奇跡的にアルギン酸ナトリウムの分子が隙間にピッタリはまる大きさをしています。
そのため、落としたアルギン酸ナトリウムの表面に塩化カルシウムが触れた時、それぞれの分子がうまくぴったりはまって結びつき、膜になります。その結果、プニプニの感触に固まるんですね!
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ついでに…ぽにょが人工イクラを食べてみた結果…すこぶる不味かったです。
 
 

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