にのりんぐ -13ページ目

にのりんぐ

ninoとみんなでつくる輪(りんぐ)

今日でダイビング講習終了!

仕事でキャンセルせざるを得ない時もあったけど、
なんとか島にいる間にゲッツ σ(^_^;)


念願だった、海の中での “X”ポーズ!!

IMG_4216.jpg

IMG_1238.jpg

IMG_0075.jpg

ニモ と ニノ!(笑)


島での生活も、残り約3週間となりました。
ラストスパート。
悔いのないように頑張ろう。

こちらの島では、訪問診療に出向くこともある。

先日、末期癌で診療していた患者さんを、自宅で看取った。

癌の手術を本土の病院で受けたが、結局根治に至らず、
残された時間を家で過ごしたいという希望で島に戻ったという経緯だった。


たまたま、僕がこの島に来た10月から
ちょうど訪問診療が始まったということもあり、
僕は、その人、そしてその家族にとって、
“家で最初から最後(最期)まで診てくれたお医者さん” になった。


痛みの治療については、
(恥ずかしながら)今の僕よりも訪問看護師さんの方が手馴れているので、
僕はその都度相談しながら、鎮痛薬や麻薬の塩梅を調整した。
おそらく、“概ね”コントロールできたのではないかと思う。



穏やかな時間を、最後まで、住み慣れた我が家で過ごされた。

少しずつ食べる量は減っていたけれど、
自分がその時食べたいものを家族に伝え、
家族がそれを用意してくれ、
用意されたうちのほんの少しの量だけど、自分の口で食べていた。


「忙しいのにいつもすまんねぇ」 と毎度毎度言ってくれ、
「お茶でも是非、飲んでいって」 と言って、
いつも、コーヒーとお菓子の用意を奥さんに促してくれた。

家族からも、周りの関わりのある人からも愛されていたであろう、
その人柄が伺えた。


もう数日だろうな、と思われた頃、
家族(主に奥さん)の不安、負担を考慮して、
入院するか、それとも最後まで家で過ごすかを尋ねた時、
“さいごまで家に居たい” という意思をしっかりと示したので、
僕らはその意思を支えることにした。


それから、その予想に違わず、
数日後の昼間にゆっくりと息を引き取った。
同居している家族、そして遠方から駆け付けていた親戚、
多くの人に見守られながら。

“○○癌の患者さん” としてでなく、
夫として、父として、おじいちゃんとして、見守られていた。

とても綺麗な、穏やかな、温かい最期だった。



病院での看取りは何度も経験しているけど、
在宅患者さんの主治医として、家で看取るのは、初めてだった。

亡くなる数日前、
「先生の笑顔が、頭にすーっと浮かぶんじゃ」
と言いながら、感謝の言葉を口にしてくれたことが忘れられない。

先日に続き、今日もこの島から最寄りの本島へ、救急患者を搬送した。


初めうちの病院に着いた時には、
ん、ちょっと意識おかしいよねこれ・・・という状態。

初期対応した後CT撮ったら、案の定の結果だったので、
すぐに高次機能病院への転院搬送依頼の電話をして、
検査と並行して諸々の手続きを進めてたら、徐々に意識レベルが下がって、
あーこれヤバい。挿管!

・・・・・バタバタ



そして搬送となると、ここは小さな島なので、
こういう場合にはドクターヘリでの搬送になる。

この島の、うちの病院から少し離れた公園を着陸地点として、
本島の救急病院のドクターヘリが飛んで来てくれて、
僕らはうちの病院から、患者を救急車に乗せてそこに向かい、
そこで救急車からヘリに患者を移す。

“ドクターヘリ”というくらいだから、
もちろん専門のドクターとナースが乗って来てくれる。



緊張感の中、あれよあれよと、この病院で出来る範囲の初期治療をして、
救急車で着陸点まで移動して、
ヘリドクター、ヘリナースに引継ぎをして、
飛び立つヘリを見送り、
張り詰めていたものが解け、一気に脱力・・・・


焦りながらもここでの最低限の初期対応はできたかな・・?できたよな・・?
っていう自己肯定感とか、
こういう時に頼れる医療体制があって本当に良かった・・・っていう安堵感とか、
そういう素晴らしい業務に従事する人たちへの敬意とか、
いろんな感情が込み上げてくると同時に、
2年前まで所属していた救命救急センターのドクヘリスタッフの人たちのことが
思い出されたりして、ぶるぶるっと心が震えた。



ほーーっっっとして病院に帰ったら、
初期対応を一緒にやってくれた看護師さんや放射線技師さんが、
(初療から搬送までの時間が)最短でしたよ!と褒めてくれた。

おどけて、“もっと褒めて!!” と言っておいた(笑)



改めて、医者として初めの時期に、ちゃんと救急をやってて良かったと思った。

11月7日(木)


今日は、3歳下の弟の誕生日です。
(ちなみに僕は、姉、兄、弟との4人兄弟です。)

実は、5月に亡くなった祖父も、今日が誕生日でした。
ちょうど60歳違い。


そして、僕の長男と、僕の父も、同じ誕生日なのです。
そしてこれまた、ちょうど60歳違い。

長男が生まれた時、
「俺とおじいちゃんと同じ関係だね」
なんて話してました。



弟よ。28歳おめでとう。
離れたところで働いているけど、元気にやってますかね。


おじいちゃんは、生きてたら88歳、米寿でしたね。
そちらはどうですか。
大好きなお酒を、のんびり飲んでますかね。



さて。
喪中の便りをそろそろ準備しないとなぁ。

投稿写真

10月27日(日)


記念すべきダイビングデビュー!

まだ初めの初めなので、ごく浅い海域での講習でしたが、
それだけでもめちゃくちゃ綺麗!
砂真っ白だし、すぐそこに魚いるし、水中から水面見たらキラキラだし、
もう何て言うか、神秘!

インストラクターの人に写真撮ってもらいました^_^

リアル海坊主!


IMG_0751.jpg


研修医時代に福岡の病院で一緒に働いていて、
(職場の野球チームでも同じだったw)
今この島で働いてらっしゃる放射線技師さんにお誘い頂き、
奥さん、お子さん二人と一緒に海に連れて行ってもらった!

そんで海辺で昼ビール!!

IMG_5154.jpg



IMG_4510.jpg


超綺麗な海、そして夕日を望みながらビール飲んで、
素敵な奥さんをはじめ、家族愛に触れて癒された!



島での仕事、頑張るぞぉぉぉぉぉ!!って思ったよ!

IMG_8040.jpg

10月13日(日)

昨日の土曜は当直でした。
比較的穏やかな夜で、ぼちぼち睡眠は確保できました。


当直明けの休日です。
ホームセンターまで1.8kmくらい走り、そこで自転車を買いました。
普通のシティサイクルですが。
運動を兼ねて、行動範囲を拡げようと思って。

しかし、自転車は風の影響をかなり受けますね。

購入後、意気揚々と走った方向が向い風だったのであまりにきつく、
途中で方向転換して、距離としては10.8kmサイクリングしました。

トレーニングとしては、ランの方が快適かなぁ。


今後は天気予報で風も気にしながら、色々な所に行ってみよう。

IMG_4372.jpg


IMG_0867.jpg


まだカゴに取扱説明書がついています(笑)

ふと思い立って、『子は親の鏡』という詩を書写してみた。

photo:01



iPhoneからの投稿
10月8日(火)

日曜朝からの日当直及び台風避難のため、まる2日半病院にカンヅメだったので、
この日は終業の17時にすぐ帰宅し、
ランニングに出ました。


いつもは朝日を眺める海沿いのランニングコースで、
今日は夕日が見られるかなーと思いながら走っていたら、
沿海のコンクリートが決壊しているのを見て愕然としました…

photo:01



分かりますか?
テトラポットは、本来はこちら側にはないので、道路側からは見えません。

荒波によりコンクリートの厚く高い壁が壊れて、
壁の向こう側にあるはずのテトラポットがこちら側に転がってきているのです…


その瞬間、この場所はどんな状況だったのだろうと、想像するとぞっとしました。


iPhoneからの投稿