2匹の出会いに至るまで1️⃣ | アラフィフ日常生態記録&多肉日記

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アラフィフの日常生態を記録します。
万年ダイエッターの記録中心に、更年期、愚痴、愛猫、多肉、テレビ、夫婦の事などがメインです!
よろしくお願いします。
2022年、多肉にハマり多肉の内容多めになってきてます。

我が家に仔猫がきたのは2020年6月6日でした。
我が家に2匹目の仔猫、シエルが来るまでの過程です。




それは里親募集のページを見たことから始まりました。

ペットショップに行くたびにワンちゃん、ネコちゃん見てました。
10万円の特別給付金が出るとわかってからモゾモゾ気持ちがわいてきて、2匹目飼いたい希望をチラッチラッとダンナちゃんに言ってました(洗脳)

本当は猫2匹は無理だと思ってたのでうさぎを飼いたかったんです。
ミニウサギ🐰
ダンナちゃんもそれまで何の興味もなかったのに、私のウサギ可愛いー見て見て!につられ見てたら、ヤバイねー!と気に入ったよう。
もう飼う?飼っちゃう?まで行ってました。

でもしらすが襲ったりしないのか、とか考えるとどうなんだろうとうーん

「 やっぱり猫じゃない?」

えっ、ほんと?
ありなの?
いいの?お願い


そこから里親募集のページを見まくる私。
以前から何度も書いてますが、基本このマンションはペット飼育が禁止のマンション。
ですがワンちゃんを飼っていて、暗黙の了解のようにお散歩に行く人が何人かいます。
猫を飼ってるおうちもあるかもしれません。

でもマンションの規則を見れば不可なのは変わらない事でして。
そうなると、ほとんどの里親募集のページに書いている「 ペット飼育可の物件にお住まいの方」という条件はクリアできないのです。
嘘をつく気はありません。

そうなると保護団体の方がよくやっている譲渡会では絶対無理だし、そこの里親探しのとこでも難しいかもしれない。

そう思いながらも探してました。
何日か見ていて、この子だ!この子がいい!
と、初めて何かを感じてメッセージを送りました。
LINEではないのですが、相手の方がメッセージを読むと既読がつきます。
でもその方からご連絡をいただくことはありませんでした。
多分ですが、ペット可能なお住まいである事と書いてるのに、本来うちのマンションは禁止ですと書いたからなのかもしれませんし、私の人柄なのかもしれません滝汗

しばらくすると他の里親様との交渉をしてると画面に表示されました。
なのでまた別の子を探しました。

次の子は三毛猫ちゃんでした。
とても可愛い子でしたが、この子もご縁がありませんでした。

またしばらく探してるとロシアンブルーのような毛色の野良の猫ちゃんを保護して、里親を探しているという投稿がありました。
ダンナちゃんが独身の時に飼っていた子にとても雰囲気も似ていて気に入りました。

メッセージを送ると、この子以外に同時に保健所に引き取られた子を後日引き取る予定でその子でもいいですか?よければ写真送りますと返事がきました。

写真の子がいいなとは思ってはいましたが、もし兄妹なら似てるかなと思い写真をお願いしました。
後日送られてきた写真に最初と似たような子とトラ柄の子が映っていました。
グレーだ!と思い、その子がいいですと送ると私に決めてくださるという返事がニコニコ

ほんとに?
いいの?
ペット禁止の事も伝えたけど、問題ないらしい。
嬉しいー!!

ところがそこから何度かその方とやりとりをしていたのですが、どうも途中から話が噛み合わなくて💦

あの…グレーの子ですよね?
いえ、トラ柄の子の方です。
えっ⁉️


続きます