一日映画部“ハンガーゲーム”

さて本日は一日映画の日という事で
イレギュラーではありますが
映画部の活動をして参りましたっ！



～本日の映画～
『ハンガーゲーム』

～ストーリー～
念に一度、全12区から12～18歳の男女が一組ずつ24人選抜されてハンガーゲームというサバイバルゲームが行われるのだがこのバトルは最後の一人になる迄繰り広げれるという全国民に課せられた義務があるというある国のお話…。

～ニノレビュー～
『ヒューマン性あり』★★★★★
『ゴウジャスさと非現実的要素の兼ね合い』★★★★
『感情移入度』★★★★

～一言コメント～
えと…
ストーリー的に言うとよくありがちなバトル系の話だったり、予想出来る範囲内では確かにあるんですが。

私的にはかなり大絶賛。
なんならDVD出たら買いたい位。

なぜならば確かによくありがちな内容なんですが全てに至ってトータルバランスが非常にいいなと。

元々アメリカでティーン向けに作られた小説からの映画化ということもあるのかストーリーの割にエグいシーンもなく、しっかりとヒューマン性があるのと、バトルが始まるまでの間にちゃんと見てる側が引き込まれ感情移入出来る構成になっていて少し感心。

そして、ちゃんとストーリーの中に義理や相手への敬意や逞しさがあってエンディングまで飽きることなく見入ることが出来たのですが…

“to be contined”

って続くんかーい！！笑
どうやらこの映画、三部作らしく
まだ助長だったらしい。

ある意味、この後どう続くのか
気になるところではあります。



なんか久々に洋画でいいな。
と思った作品でした。

って今日は月初め
”月刊セクシー”
の日でもあったり。笑

こんなんで、いかがでしょうか？
足りないかしら？？笑

なんつて