6月12日(水)
お詣りの順番通り、最初に二見浦、
次に外宮
いよいよ 内宮へ・・・。ここでは右側通行。
五十鈴川に架かる宇治橋を渡ります。
宇治橋から見下ろした五十鈴川↓
手水舎で身を清めて~
五十鈴川でも 心身を清めます・・・。
が、今日は水が少なくて・・・
流れに手を付けようとすると川に落っこちそうに・・・。
最も格式が高い正宮。
五重の垣根と4つの社殿からなる。
天照大御神は一番奥の正殿にご鎮座。
衛士の方?が
「並ばなくてもいいので、空いてる場所まで進んでお詣りして下さい」って何度も声がけ。
慎み深い日本人には、並んでお詣りすることの大切さを伝えて欲しいわ。
次は、正宮に次いで格式が高いコチラ↓を目指して歩きます。
天照大御神の 勇敢な一面「荒御魂」が祀られている。
その手前には、
高床式蔵の中に、神宮神田で収穫した稲1年分保管し、
蔵を守る御稲御倉神を祀る↓ 御稲御倉
今年は米が高騰してるそうですが、何とか してください
外幣殿(げへいでん)↓:現在は式年遷宮で撒下された神宝が納められている。
汚い倉庫が建ってるわと思ったら、
どちらも由緒正しい建物だったのねぇ・・。
到着↓ (外宮の多賀宮と違って)階段が少なくてよかった
そして、風日祈宮(かざひのみのみや)へ・・・。
神風をおこして 日本を救った二神が祀られているそうな。
外宮でも 似たような話を聞いたなぁ・・・。(外宮は 風宮 )
内宮には 何度か来てるけど、
こちらをお詣りするのは初めて。
五十鈴川支流の島路川に架かる小さな橋(風日祈宮橋)を渡ると、
ひときわ静けさが漂う場所でした。
格下らしいけど、私的には 内宮の中で ここが一番よかったなぁ・・。
毎回、神鶏がいるエリアを必ず通ったけど
、
今回、風日祈宮方面に寄ったから?
鶏さんとは出会えず・・・がっかり
どこか、寄り忘れてるのねぇ・・・。
聖域である宮域と 俗界との境界にかかる宇治橋を渡って、
俗界へと 戻ってきました
おかげ横丁へ・・・。
お約束通り、本店で赤福盆を注文。
本店では赤福氷がメニューになくて(向かいの店へ誘導)、赤福盆のみだから、
7~8人並んだだけで、入れました
おみくじ付のATM?
富くじにした方がいいのにねぇ
すみません、長くなったので続きます。