おはようございます。


今妹夫婦の家に泊まってます。


これを書いてるのは自分が変われたのかなと思った事を皆様に伝えたいからです。


最初のブログで自分の診断名を書きました。



あれから1年経ちました。


救急病院の精神医療センターの暗い保護室で目が覚めた時、主治医の女医さんとスーツを着た3~4人のひとに囲まれてました。


目ざめた時その女医さんやスーツを着た人のよかった・ホッとしたと言う表情をぼんやりと見た時に「あぁ。俺はやらかしたんだな」と思いました。


それから2週間程監視カメラのある保護室で点滴に繋がれ尿路には管が入っていてベッドの下の、着ていた服はおそらく意識を失って搬送された時に着させられたと思われる左胸に救急患者であると誰が見ても分かる病衣、トイレは男性看護師が確認しながら尿瓶にして量を計測、シャワーは2~3日に一回の日々でした。

(さすがに尿路の管はトイレがしにくいといったら安定しているからと男性看護師が外してくれました、少し痛かったけど)


その後安定しているし周り迷惑を掛けない様なのでと主治医が判断と一般病院に移されました。

精神科医療センターの一般病室は全て個室でした。

病院自体1・2年前に建て直され明るくてキレイで、個室プライバシーもちゃんと守られていてエアコン完備で自分で操作できました。(後から気づいたのですが入り口のガラスのドアの流れ星・三日月のオシャレのワンポイントから就寝時間からしばらくして夜勤の看護師が懐中電灯で中を照らして確認してました。)


そこで2ヶ月程生活してました。

スマホの持ち込みはできない。男性女性は同じフロアですがはなれてました。シャワー室・トイレ・洗濯機は乾燥機付きで一回100円(テレホンカード式でテレホンカードは看護師さんが急ぎで買って来てくれます。それで外に連絡ができる。コンビニあり・お酒・タバコは無し。買い物は朝にカタログで注目してコンビニ店員さんが夕方持って来てロビーで支払い。個室の冷蔵庫はロビーに無料の冷蔵庫あり・カギは個人管理。ティーサーバーもロビーにあります。食事は自分の部屋で食べる人・ロビーで食べる人いろいろでした。


その2ヶ月の間にデエビコの副作用なのか悪夢を見ました。内容は自分のせいで甥っ子を死なせてしまう夢でした。


その時に「このままではダメだ!もっとちゃんと生きよう」と漠然と思いました。


その日から2時間ほど精神科医療センター内のガラス張りの何もない狭い外の冬の寒い中を歩く事を始めました。


生きていくには体は大事だ体力を付けなければと思ったからです。


看護師に偉いね毎日歩いてと言われましたが暇なんでと答えてました。その内他の患者さんにも言われました。


女医さんとケースワーカーさんとの面談でここには2ヶ月程しか居れない事、妹夫婦の家で気を失って救急車で別の病室に運ばれたがそこで1日様子をみたがそこの先生の判断で紹介状を書き精神医療センターにまた救急車で運ばれた為今に至るがきを失っていて眠っていた2日・3日ぐらいのズレはあるが日付や時間の感覚は問題無い、脳波検査・頭部MRI・心理検査を受信、今後をどうするか考える事、などが伝えられました。



年が明け出て行かなければならない日(Xデー)が近づき自分は睡眠をなんとかしたいと同じ市内のわりと大きな精神科のある総合病院に転院しました。



すいません、長くなりそうなのでまた書きます。

皆様にお伝えしたい事もその時書きます。

疲れた。眠い。

疑問感想などありましたらコメントして下さい。包み隠さず書きます。