春からずっと、ずっと求めてきた「市内の小中学校へのエアコンと次世代エネルギー発電施設の設置」に関する説明がやっと、やっと開かれましたが、
内容は とほほ・・・ でした。
今の物理では説明できないような エネルギーを生み出すという ぶっ飛んだ仕組みの説明は全く行われず、9億5千万ものお金を使い、学校の中に設置するという最新技術を伴う説明は わずかに「15分」
「市議会議員がSNSでこの件を上げた事、新聞で説明不足を指摘されてこと、経済紙でも実現性について疑問が書かれた」
この事で、相手の企業が辞退を申し入れてきた。・・と
ほとんど説明をしないから、説明を求め、それを発信したから、事業が遅れた
とか、科学的な根拠で実用化している技術なら、理解を得るための説明をして、
なんとか実現に向けていくもの。
安全についても
「安全を確認するためには、技術の中身を話すことになるので、できない。
安全について説明すると企業の不利益になるから説明できな・・・」
こんなのは学校に設置する物ではないと思います。
そして、今、事業はストップしているという事でした。
動画で分かりやすく(一部ですが)解説しています。
守るべきは子ども達の生活 まずはすぐにでも 学校にエアコンをつけるために
どうするのかを考えるべき です。
そして、どうしてこのような、契約書もぎりぎりまで結ばない、エアコンの台数含めた詳細もないままに、「前のめり」になって、とにかく事業を進めたい という事になっているのか? 原因と理由をはっきりさせるべきだと思います。
今までは、企業秘密だ、事務手続きだと、ごまかそうとしてきましたが、
事業の遅れが、さも私たちが説明を求めたり、報道が動いたことだと、公式に
名指しした以上、
私も「想像もしなかった、市長や教育部長からコメントの撤回や、
訂正記事を書くように、厳しい言葉で脅かされたこと」も公にしていきます。
7月11日に市長から呼び出された時の話では、
どうしても新聞コメント「不確定な事業に頼った結果、エアコンの設置が遅れた」という
コメントを撤回しなければ、富良野市長はそれなりの対応をとるから・・・
と言っていますので、私はそれなりの対応をとられるのだと思います。
正義は 認められると信じています。 皆さんが関心を持つことが、本当の意味で
街を変える力になります。
きっと、もっといい街になると信じています。
