7月11日に北海道新聞に、学校のエアコン設置と抱き合わせて設置する水素生成装置について やっと説明会が開かれます。
これまで、何度も、契約の内容、水素電装置の内容、安全性の説明などを
求めてきましたが、
議会の一般質問の 答弁 でさえ、
「燃料電池で水素を発生させて、特別な方法で循環させることで、発電する。」
というおかしな説明で、市民の皆さんに説明したことになっていますが、全く
おかしいと思っています。
あまりにも説明されず、当初言われていたものとはだいぶ変わってきて、ましてや、世界中で聞いたこともないような、エネルギー創出技術があるけど、秘密 にされている。
この現状の中で、小中学校へのエアコンの設置が、当初言われていた「夏休み」には間に合わないという事になったのを受けて、
新聞のコメントに「不確定な事業に頼ってエアコンの設置を進めた結果、猛暑への
準備ができていないまま子ども達は夏を迎えることになってしまった。」とコメントすると、とたんに、不確実となんとや! という事で呼び出され、撤回を求められました。5時間のやり取りの末、その後、市長にも呼ばれ、同じような内容で2回(2時間半)合わせて7時間半にわたり話しましたが、・・・もちろん不調。
なんと、市長や教育部長は、
「夏休みに付けるなんて言っていない!」 と
「夏の暑いときに間に合えば・・・工事は生徒のいない夏やすみが良いね・・・。」
という話を、
「みんなが良いように理解しているだけで、そんなこと私たちは、言っていない」 と・・・。
そして・・・
「大体、夏休み明け明けっていつのこと言っての?
9月だって夏休みあけでしょ!10月だって夏休み明けでしょ!」 と、おっしゃいました。
私は、これらすべてを合わせて「この事業の不確定さ」と表現しているので、水素の発電の安全性から、契約内容の全てについての疑問の説明を求めています。
この件は今後YouTubeでも上げますので、8月5日までにいくつか解説できるようにしていきます。
注目です。