「抗がん剤治療をしなければ、

どうなるのでしょうか?」

と、私の友人が聞くと、

担当医は、こう応えたそうです。

「余命6か月ですね」。

この話を、友人から聞いて、

大変に驚きました。

医者というのは、

なんと無責任なのかと

心底感じました。

①「ガンは、免疫の問題なのであり、
どの医療従事者も認めているように抗ガン剤は、免疫を壊す作用があるからだ。」


という意見に、私は、納得しています。


さらに、



②「抗ガン剤の効果についてのデータの改ざんはよくある

ことだという。これだけではない。抗ガン剤は、10人に一人に縮小効果が

あれば、効果ありとなる」

ということも、事実のようです。

③「抗ガン剤は、ごく一部の腫瘍は縮小するが、ガン細胞はみずからの遺伝子を変化させ、より凶暴なガン細胞になることは分かっています。」

これら、バラバラな3つの情報を、

まとめると、

次のような結論にもなります。

「抗ガン剤として認可されるには10人に1人ガンが小さくなればそれで認可が下ります、ここで問題なのはその結果が投与後4週間以内にという事実です。何故ならメーカーは4週間過ぎればガン細胞は抗ガン剤の毒性に対し耐性 を増し更に強力なガン細胞に変化し転移すると言うことを知っているから4週間になっているわけです。」

アメリカでは、どうなのかといいますと。

1985年には、アメリカ国立がん研究所の所長デヴィダ氏が「抗がん剤による化学療法は無力である。反抗がん遺伝子が、がん細胞を悪性化させる」と報告しています。


 

1988年、アメリカ国立がん研究所は「がんの病因学」というレポートを発表し、「抗がん剤は強力な発がん物質で新たながんを発生させる」という事実を発表しています。


 

そして1990年、アメリカ議会がん問題調査委員会OTAレポートで「自然療法の方が通常の抗がん剤、放射線療法、手術よりも治療効果が高い」と報告しています。


2005年にはアメリカ国立衛生研究所・国立がん研究所よりビタミンCに抗がん作用があることが発表されました。

2014年、大変に話題になった、

WHOの発表について。

  • WHOが、2014年5月の理事会 で「抗ガン剤を用いるガン化学療法は、極めて危険性が高く、加盟国政府 に全面禁止を勧告する」と決議した。
  •  
  • 大量の抗ガン剤の在庫を抱える日本厚生省 は、WHOの抗ガン剤禁止ニュースの配信を差し止めた。


しかし、この発表は事実と違うようです。


とはいっても、

先ほどの論は、信じるに値すると考えます。




私の母は、52才で亡くなりました。

胃がんの転移によるものでした。

胃をほぼ全て、切除するぐらいだから、

かなりの手遅れだったわけです。

胃の切除後は、

抗がん剤治療を行いました。

頭髪は全て抜け落ちた。

その時の母の辛い表情は、

今でも鮮明に覚えています。

それから、

ガン治療に疑問をもち始めたのです。

現実に、抗がん剤は全く効かないどころか、

あっという間に命を失ってしまったからです。

その後は、沢山の文献を読みましたが、

やはり、抗がん剤の効果については、

大きな疑問をもっています。

冒頭の友人の医者への率直な

質問への回答は、

私には、全く納得のいかないものです。

しかしながら、

命に関わる治療というのは、

他者があれこれいうのは、

大変に難しい問題があります。

この友人にも、

ガン治療について、

何も発言はしていません。

結局は、

命に関わる治療というのは、

自分で学び、

適切な治療法を選択するか、

身内である家族と、

話し合っていくかしかないのです。

極論を言えば、

ガン治療はしないことが、

延命になるともいいます。

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