世の中が女性化するのは何故でしょう。
草食系男子
性同一性障害
女装家
オネエ系
乙女系の男性
ニューハーフ。
この原因の一つと言われている
慢性毒性の問題が深刻です。
結論から言うと、その原因はプラスティック容器です。
BPAとは、ビスフェノールAという物質。
ポリカーボネートやエボキシ樹脂というプラスチックの原料です。
食品缶詰や飲料缶の内側のコーティング、
食品トレーや食品用ラップなどに含まれています。
これらは食品に接するものなので、
BPAが溶け出すと体に取り込んでしまうことになります。
製品を安くつくれるため、
日本では哺乳瓶以外にBPA(ビズフェノールA)は使われています。
不妊や発がん性の危険も指摘されています。
このBPAとは女性ホルモンです。
BPAに女性ホルモン作用のあることは、
すでに今から60年以上前の1936年にDoddsによって報告されています。
長年摂取し続けることにより、
女性のガンがすすむ原因となっている
と言われています。
アメリカでは3才で生理がはじまり
30才で更年期なる事例もあり
もっと深刻な研究結果(以下)もあります。(引用)
- 妊娠中のBPA暴露が乳幼児の発達の遅れの原因に
カリフォルニア大学バークレー校の研究で、妊娠中の母親や新生児の BPA の体内量が多いほど、甲状腺ホルモンのチロキシン(T4)の量が減っているという結果に。 甲状腺ホルモンの不足は、認知発達と運動発達の遅れに関与している可能性がある。
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食品容器によく使われる化学物質BPAで胎児に異常 ワシントン州立大学がサルを用いて行った実験によると、BPA が女性の生殖系をかく乱して、流産や、奇形児が生まれるリスクが増加する可能性がある。 BPAに継続的に暴露したサルでは、卵子の分割が適切に行われなかった。
- ビスフェノールAと不安感と大豆
ノース・カロライナ大学が行ったマウス実験でも、胎児~思春期の頃に BPA に暴露されると強い不安感に襲われるリスクが増加する可能性が示唆されている。 胎児から思春期にかけて少量のBPAに暴露されるだけで、脳の領域のうちストレスと恐怖に関与する部分に遺伝子的な変化が生じて、強い不安感に襲われるようになる。