病院の選び方は、ますます難しくなりました。

医学の世界は、産業革命以来、急速な日進月歩です。

ある友人の眼科のドクターの話。

その友人は、個人病院で、アルバイトしていました。

アルバイト先の院長は、70歳代の高齢ですが、

今まで一度も手術の経験がない。

それなのに、収入を増やすため、手術をしたいと相談されました。

当然、高齢だし、手術も高い技術を要求するので、考え直すように言いましたが。

結局、手術を始めて、上手くいかないことが多く、後始末をさせられたそうです。




別の友人の話。

ある眼病の難しい手術を、アメリカで受けた方がいいと言われたそうです。

国内の総合病院での初期の診断が、間違っていたことも、病状を悪化させた。

今でも、友人は病に苦しんでいます。

こういった例を、考えると、

医者選びがとても大切です。

そして、グローバルにみると、海外では完治できる病もある。

手術そのものが、とても高度化して進歩が速いということです。

医者の選び方等の本は、専門書があるのでここでは論じませんが。

医者選びは、命にかかわる決断ですから慎重にしなくてはいけません。

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