こんにちはウインク



今日は不妊治療の

一人目と二人目の差を

書いていきます。




私は一人目を体外受精で授かり、

現在二人目不妊治療中です。



一人目不妊治療中の苦しさも

理解しているつもりです。





そんな私が思う

一人目と二人目の1番大きな差は

メンタル的なものです。




二人目不妊治療は

一人目がいることで

大きな大きな心の支えがあります。



心の支えは不妊治療において

必要不可欠なもの。



もし二人目を授かれなかった時も

一人目がいるから諦めやすく

精神的な逃げ道があるような気がします。



自分の人生を俯瞰的に見た時、

子持ちか子無しかというのは

子供が欲しくてたまらない人にとっては

やはり大きな差があると思う。







一方で、一人目不妊治療の方が

いいと思う面もあります。



それは時間や体力、金銭面に

比較的余裕があるということ。



不妊治療をするために

離職する人、結構いますよね。



不妊治療は人に言いづらく

勇気を出して言っても理解されにくい。


仕事と不妊治療の両立は

周囲の協力がないと難しいものなのに。



責任感が強い人ほど

自分を責めて

心が折れそうになったりします。




そんな大変な不妊治療と仕事の両立に

不妊治療よりも仕事よりも

大変な一人目の育児がのった状態は


まさにカオスガーン




両立の難易度が更に上昇します。



また、金銭的にも

一人目の子の教育費を考えると

二人目不妊治療にどこまでベットするか

躊躇する部分があります。






最近、一人目不妊治療と二人目不妊治療

どっちが大変か?といった

争いに遭遇しまして。





精神的な大変さか?

体力や時間、金銭的な大変さか?


どちらも大変であることは確かなので、

不妊同士で争わず


不妊治療のことを知らない人に

理解してもらえるような

活動をした方が

有益だなと思いました。



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