毎年この日この時は5人に想いを馳せる。
相葉雅紀
松本潤
二宮和也
大野智
櫻井翔
きっかけも出会いも様々な彼らが、ハワイという遠い土地で様々な大人の思惑や世間の目に一心にあびることになり「嵐」という帆をあげ出航したあの日。
当時まさかこんな人生まるっと嵐になるなんて5人が5人とも思わなかったに違いない
大嵐の日も凪いで風がない日もきっとあった
でも5人は5人で悩み考え一歩一歩進んでいった
まさに一連托生、運命共同体
(結果のよしあしにかかわらず、行動・運命を共にすること)
結成から10年辺りからギアが一段階上にあがった
手がける仕事も関わるスタッフも、ファンも年をおうごとに増えていった
「いつか終わるバブル」
5人はそう思ってだかもしれない。
でもそのバブルは割れそうでわれず、それどころか何倍にも膨れ上がっていった
CMやドラマ、バラエティー…彼らを見ない日はないし5人のCM企業だけで生活が回せるほど…
( 生命保険、菓子や油、飲み物やお酒、ジャンプー、携帯、カレー、虫刺され治療薬や国内唯一のクレジットカード、暇な時はニンテンドーSwitchでゲームしたり、疲れたら湿布をはり、家電製品まで)
いつしか嵐は皆の生活に溶け込みそれが当たり前になっていた
このCMは今みてもグッとあつくなる
いつだって嵐はそこにいて
私たちを応援してくれていた。
そうして休止という選択をしたあとも各々嵐について定期的に話してくれる
コロナがあったり、かつ事務所母体がゆれた一大事
があったあの時、この時。
とにかく5人に会いたくなる
歌が聴きたくなる
踊る姿が見たくなる
カイト聞くとどうしようもなく泣きたくなる
いつか。
いつか…いつかでいいから
「嵐でーす!」
が聞きたいな…。
ずっと待ってるよ