嵐さんの挨拶…………。5人それぞれの挨拶…………。

私には特にニノさんの挨拶が…言葉が…。



なんか、今回すごく胸にキタ。

言葉の端々に。

その視線、体の動きが。

今までとなんか違うような…。

なんだろ、上手く言えないんだけど…。
下が、ニノさんの挨拶。

『えぇ、皆さん。今日はホントにどうもありがとうございました。(四方のファンにお辞儀)
え~…。今回のツアータイトルのにも、なってますBeautiful World…。これは…やっぱ僕自身の…僕の、勝手な、解釈ですけど。もう、多分Beautiful Worldっていうのはあるんですよね。作っていくんじゃなくて。も、既にこの世の中にあって。
問題は「誰とみるか」なんだと思うんです。
家族だったり、友だちだったり…大好きな大切な人だったり…先輩だったり後輩だったり、おじいちゃんだったりおばあちゃんだったりさ…。
その隣にいる?人とみえてる世界ってのは…。僕はBeautiful Worldなんだと思います。それを…どうみていくか。この時に誰と一緒にみていくか…。「これ」は「この人」「あれ」は「あの人」…みたいなさ。使い勝手がいいんじゃなくて、一緒にみてて楽しい人を皆さんには…選んでいって欲しいと思います。
それが僕は、この4人だったし…。
この4人でみる…ここの、Beautiful world ってのは…まさにBeautiful Worldでした。
楽しかったです。ありがとうございました』


……ニノさん……。

なんて、柔らかい眼差しで…どこを………見つめてるの…………?


去年、君僕魂にて『嵐がみたい嵐はこの景色です』そう言い切ったニノさん。
一年…。めまぐるしく変動のあった年。
4回目の国立からまた1年が経つ…今。

ニノさん。

今、貴方が見ているものはBeautiful worldですか?