3日間のスポーツ報知のロングインタビューを読み終えました。




にのちゃん本人が受けて、最終確認までしたお仕事。この記者さんからのインタビューを選んだ意味、意義を大きく感じました。

素晴らしい記事でした。胸がいっぱいー。








全編通して、にのちゃんの息づかいが聞こえてくるような。

「5秒、10秒と無言が続いた。ソファのきしむ音が響いた。」

「少し嬉しそうに笑った」

肩で息を吐き、安堵したような表情を浮かべた。

言葉の端々から27年間在籍した“古巣”への愛着や、所属タレントへの愛があふれ、伝わってくる。

自身の言葉を反すうするように一度、二度とうなずいた。

正対して、1時間がたった。初めて視線がそれ、声のトーンは低くなった。



にのちゃんの表情が声のトーンが見えるような臨場感で、いっしょに話を聞いているくらいの緊張感をもって読み切りました。



Xでのニノちゃんと記者さん本人たちのやりとりにより、お互いの信頼感も伝わったし、記事の言葉が確実に本人のものであると言う安心感。


にのちゃん本人が、「読んでほしい」と言っている。大切なその想いを全てそのままストンと受け取れました。



二宮和也らしい。にのちゃんって、こんな人だよねと改めて心が動く。全ては人のため。真摯で誠実。柔らかで強い。秘めた大きな愛。



今回の記者の田中雄己さんお名前覚えておこう。

今日3日目の編集後記にもやられました。

ぜひぜひ最後まで読んでみてください。




そして本文最後には、こんな表現が。



「嵐」も俳優もYouTubeも何でも食わず嫌いなく全部やる。四十にして惑わず。琥珀色の目に迷いはなく、輝いていた。




悩んで苦しんで選んで進んだその道に。

人のために心を燃やして生きるにのちゃんに。

きれいな琥珀色の目が輝き続ける光が

ずっと溢れていますように。



愛しくて切なくて泣ける。





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嵐の「現在地」。

その「リアリティ」


教えてくれてありがとうね。



好き嫌いせず食べてみると決めたにのちゃんが、どんなお仕事に臨んでいくのか、ますます楽しみになりました。がんばれ。




あ、「二宮。」が可愛くてキューン。

私も「◯◯。」と書くのがクセになりそうです。



ではでは、またねー♪