二宮和加子
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今日はヒプノセラピーの

悲嘆療法(グリーフセラピー)

についてお話します。

 

 

悲嘆療法とは

恩師村井啓一氏が作った

グリーフケアのための

ヒプノセラピーです。

 

 

グリーフとは死別や離別などの

喪失体験により引き起こされる

深い悲しみのことであり

身体の不調を伴うことも多い

と言われています。

 

  悲嘆療法(グリーフセラピー)とは

 

家族や親しい友人

そして大切なペットを

亡くすと喪失感に襲われ

 

 

深い悲しみの感情を抱えて

苦しみながらその後の人生を

生きるご家族や関係者の方が

いらっしゃいます。

 

 

時間が経過すると

徐々に喪失感や悲しみが

癒える方も多いですが

中には悲しみの沼から抜け出せずに

苦しんでいらっしゃる方もいます。

 


悲嘆療法では死別や離別などによって

二度と会えない家族や友人、ペットと

催眠状態(潜在意識優位状態)で再会し

 

 

伝えたかったことや

訊きたかったことなどの

未完のコミュニケーションを

完結することでグリーフが癒され

 

 

悲しみの沼から抜け出して

前をむいて生きていける

ようになります。

 


ご相談内容によっては

前世療法や年齢退行療法と

組み合わせて行う場合もあります。

 

  期待できる効果の例

 

クローバー離別した方や死別した方と

  コミュニケーションを

    取ることで癒され、前を向いて

  生きていけるようになる。

 

 

クローバー離別したペットや死別した

  ペットとコミュニケーションを

    取ることで癒され、前を向いて

  生きていけるようになる。


 

猫と虹の橋

 

 

  悲嘆療法の事例(朗読)

書籍「悲嘆療法」の中には

29例の事例が掲載されています。

村井先生の了承を得て

その一部を朗読でご紹介します。

 

 

朗読は夫の二宮隆が担当。

普段は会社員ですが、語り人として

声優喜多川拓郎氏主宰の
朗読カフェに参加。

 

 

過去に朗読コンテストでの受賞歴あり。

第30回国民文化祭・かごしま2015「朗読コンテスト」民話部門大賞(文部科学大臣賞) 

2016年1月:第一回吉野弘のこころを詠む「朗読コンクール」一般の部 優勝 

2020年2月:NPO日本朗読文化協会主催「第九回朗読コンクール」審査員特別賞 

 

 

週末には図書館の朗読会で
朗読活動を行っています。

序章

 

CASE01 肺がんで亡くなったご主人との再会

 

CASE04 亡き母の采配 

 

CASE05 交通事故で亡くされた娘さんとお父様の筆談/乳がんで娘さんを亡くされた母親の悲嘆療法 

 

CASE08 原爆で亡くなった伯母との対話  

 

CASE10 母親との再会  

 

CASE12 がんで亡くなった父親との再会  

 

CASE13 亡くなった友人の激励 

 

CASE15 亡くした胎児との再会 

 

 

 

悲嘆療法は残された家族の心を癒して

生きる希望を与えてくれます。

 

 

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出逢いとご縁に感謝して・・

愛・調和・平和を伝える

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第9回ミニヒプノ体験会

開催のお知らせ


開催日時
1月31日(水)20:00~21:30
テーマ
あなたの前世に会いに行こう
内容
オンラインワークショップ。
ヒプノ(催眠状態)を体験して

あなたの前世に会いに行きます。
参加者同士で体験をシェアもします。

人数

5名  残席3名
参加費
4,000円(1名)
ペア割5,000円(2名。お一人2,500円)
お友達を誘って参加してみませんか?

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