「ファザー・ファッカー」
著者 : 暮田マキネ
出版社 : 三交社
●★★★★★
●ジャンル 背徳系
●エロ度 ★★
●個人的呟き(注意！ネタバレしてます！)
鳴沢真(攻)✖️鳴沢明(受)
旦那の送迎でアニメイトの近くまで行ったので、もちろんアニメイトに寄る！
アニメイトってBLコミック買ったら、なんかくれるんで嬉しいよな😁
これ、表紙買い。で、当たり！だった。
そして、私は気付く。
辛いのは苦手だけど、切ないのは好きなんだと
この作家さんを認識してないわぁ詰めが甘い私
と思ったら、
と思ったら、他の作品を見て誰だか判った。
暮田マキネ先生！
暮田マキネ先生のコミックは、表紙が印象的で私の記憶には残りやすい！
ほんなら、名前を覚えとけ！言う話しですね
ストーリーのテンポが良くスラスラ読めた
うわぁ…
この台詞好き！ゆんが散りばめられとって心が揺さぶられた。
"あの年頃の子達は物事を刹那的に判断しがちですよね。長い生涯の ほんの一時が全てだと思い込んでしまう"
考えさせられた台詞。
私は、あの年頃じゃねぇのに今でも判断が刹那的かもしれん…😑
明は、真を傷付け自分も傷付く。
真の"どう転んでも今より辛いことにはならないからさ"
この台詞に涙した😢こっから最後までのストーリーが良くて夢中でした。
"この手で俺を自由にしてよ"
と……
明の手を自分の首に持ってく真。
やめてー！！心の中で叫んだ😱
ほんま衝撃的なシーンでした。
サエ(真の母親)に"ごめん"て伝えるシーンも良かった。
涙が出ます…。
最後はBLの王道！😆
幸せな2人は気持ちが和みます😊
お読みいただき有り難う御座いました！🙏
