CK one Shock for her Calvin Klein EDT 2011年
調香師 Ann Gottlieb, IFF
メインアコード
・スイート
・フルーティ
・バニラ
・カカオ
・フローラル
持続力
★☆☆☆☆ 短い
拡散力
★★☆☆☆ 弱め
ノート
トップ
パッションフラワー レッドポピー ピオニー
ミドル
リキッドチョコレート ジャスミン スイセン ブラックベリー
ラスト
バニラ ムスク アンバー パチュリ
ブラックベリー、チョコレート、バニラ、パッションフラワー、ポピー
年齢
10代から30代くらいのイメージ
季節
オールシーズン
時間
昼夜問わず
オフィス・学校不向き
こんな人にオススメ
・アポロチョコ(イチゴチョコ)のような香りを探している
・フルーティで美味しそうな香りが好き
・軽めのグルマン香水を探している
まるでアポロチョコ!CKone から想像もつかないショックな香り
トップはパッションフラワーの香りが目立ちます
すでにブラックベリーのジャムのような甘い香りも現れています
ミドルはチョコレートとブラックベリー
かすかにジャスミンとスイセンが香りますが
ほとんどチョコレートとブラックベリーが占めています
お菓子のようです
ラストは
バニラとアンバー、ムスクで
少しジャムのような甘さが落ち着きます
残念なことにあっという間に香りが薄くなっていきました
持続力はボディスプレー並みに短いです
香り立ちも弱めですので
チョコレートとベリーという甘々コンビの香りですが
扱いやすい香水と言えるでしょう
名前のごとく、ショックでした!(良い意味で)
レジェンド香水CK oneのシリーズですから
スタイリッシュなユニセックスかと思いきや
思いっきり甘くてガーリー
でも広告はエッジーなんですよね
ネオンライトの使い方が芸術的
若者の特権であるストリートっぽさも
存分に表現できています
この香水を一言で表現するなら
「恐れ知らずの若者」
もちろん、いい意味で