ワタシは食べ物屋でハズしたことはほとんどない。
といっても、それは別にワタシがグルメだからというわけではなくて、
味にこだわりがなくたいていのものはおいしくいただける。
店の雰囲気も、自分好みの調度品やテーブルセットだったらガン見するけど、そーでもないと「こんなもんかー」と興味なしでひたすら食べることに集中する。
酷い態度の店員さんがいても、良くしてくれた人しか覚えないようにしているのですぐ忘れてしまう・・・からだ。
そんなワタシの鈍感力をもってもどうにもならない「食べ物屋での嫌なこと」を経験してしまった。
その日母の付き添いで、サンケイブリーゼホールで行われたライブに行った。
ライブ後、あまりブリーゼブリーゼに一緒に来ることもないからここで夕食をしようかということに。
6階にある洋食屋さんに入ることに。
初めて行くお店だったけど、洋食食べたかったし好きな映画のタイトルに似た店名(って書くとどこかわかりそうやな
)だったので心ひかれたのだった。
飲み物に、前菜に生ハムとアボカドのシーザーサラダ、私はハンバーグ、母は魚介とトマトのピラフをオーダー。
さっそく飲み物とサラダが運ばれる。
ちょっとアボカドが青臭かったけど、「私は熟した方が好きだけど見栄え的に店側としてはNGなんかなー」と気に留めず。
そしてしばらくして、ワタシオーダーのハンバーグがやってきた
母オーダーのピラフが来なかったけど、少ししたら来るだろうとおもって待っていたけれど、見かねた母が「先に食べときー」と・・・。
お言葉に甘えて食べ始めても、ピラフは一向に来る気配はなく、ついにハンバーグは半分に。
さすがにいつものほほ~ン
としている母の顔つきが変わり、「いつになったらくるんですか」とウェイトレスさんに。
「すみません」と厨房に走るウェイトレス。そして戻ってきて「すみません、もうしばらくお待ちください」
って・・・じゅうぶんまってるっちゅーねん。
普通、こういう時「あと○分ほどかかります」とかいうんじゃないの・・・・。
こうして待っている間にも、後から来たお客がすでにハンバーグ食べてるし・・・。
あ~、あれか。料理によって出す順番が前後しますってやつ
じゃーさぞかしすっごいピラフが出てくるんだー・・・と思って出てきたのはしょっぼ。
量は少ないし、ピラフというよりリゾットみたいにべっちゃりしてるし・・・・これなら冷凍食品のピラフのほうがおいしそうだ。
目ひんむくほどおいしかったら、それまでのことも帳消しになるのだろうけど、やはり味も残念な感じで・・・。
ピラフがくると、さっさと皿は下げられるは伝票は持ってくるはで、そこは母も大阪のオバチャン。
「料理出てくるのは遅いのに、こんなんは早いんやねえ」
とウェイトレスにちくり。こ、怖い・・・
まあ、ウェイトレスさんだけが悪いんじゃないんだろうけどね。ごめんね。
母が食べている間、厨房の方(ガラス張りなのでこちらからも見える)を観察していたらどうもウェイトレスさんはシェフを怖がっていているようで、フロアーの様子で気づいたことがあっても報告しにくいのかも。
ワタシもちびーっとウェイトレス経験があるので、きりきりまいしてるシェフにオーダーが飛んでるのは言いづらかったなあという思い出が。
でもきりきりまいするほど忙しい時間帯でもなかったのに・・・。
しかも若造とおっさんのふたりのシェフだったのだが、へらへら笑いながらフライパン降ってたのにね。
笑い声がここまでまるきこえなんだよー。
にこやかな職場は良いことだけど、緊張感がないってどうなの。
あーつくづく残念なお店だった・・・。
まあ、ブログに書くより店に直接言えばいいんだけどワタシ小心者だし、それにもう二度と行かないし。改善してもね。
味、接客態度、料理の出るタイミング。ここまでそろって悪い店に入ることも珍しい経験だったので記録してしまったwww
この場に父がいなくてよかった。
なぜなら父は外食産業で働いているので、不手際があると店に怒鳴り散らすんよね・・・。
子供のころそれがすごくいやだったなー。
まあ、ある意味貴重な体験だわ。