余韻に浸りながら、、、
夏が終わる前に、、、
ソフトblになります。
妄想です
大丈夫な方だけ、お付き合いお願いします。
「にの、、、、
聞いてくれるか」
・・・こ、、くん、、、
にのの両肩に、手を置いて、、、
「おいら、、7年前、、か、、、」
ビクッ
「お前の気持ちを
無いことにして、、
ほんっとにごめん。」
あぁ、、、目ん玉からっ、、、
うるうると、、、
にのの涙が、、、、
おちっ、、、、るっっ
ひゅっと、、、にのの涙を、、
すすった、、、、
「///っっな！！！なに？！！！」
「いや、、綺麗だったから、、、」
「///や、やめてよ！
さっきといい、今といい、、、
俺のことからかってんの？」
「違う！！！」
「うそ！！からかってんだろ！！
どっかにカメラでもあんだろ！！」
「違うって言ってるだろ！！！」
「うるさいうるさいうるさい！！
もう、俺は！もう俺は！！
あの時のっっ！！
あの頃の俺じゃないんだ！！
もう、、、、もぅ、、、、
ひっく、、、っく、、く、、、、」
「にの、、、、、ごめんな、、、」
ぎゅっ
って抱きしめた、、、のに、、
「くっ！！ほらっ、、、
もう、、俺、いーから、
部屋っ帰るよぉ、、、、
もう、いやだ、、、、
いっやっ、、、だ、、、、ってぇ、、、」
ジタバタとおいらの腕の中から
抜け出そうと必死なにのを
力で押さえつけて
「にの、ごめん。
ハワイでは、おいら
お前に酷いことした。」
！！！っっぃっ
「べっ！！！べつに！なんで？！
何もされてないよ！！
なんでよ！！
なんで、、、っひっ、。くっ
なんで、そんなっっこと、っ
いまさらっ、、、ひっ、、く、、
も、、、ぃや、、、だぁ、、」
「おいら、お前も知ってるけど、
あれから色々あって、
人を信用できなかったり
好きなことできない時間に
イライラしてた。
今回の決断もそうなんだけど。」
「今の環境になって
ほんとに今更なんだけど
・・・にの、、、
・・・いや、
・・・かずなり、、、、」
びくっ
「お前のいない生活は
寂しすぎるって、、
気づいたんだよ、、、」
「・・っひっく
な、、んで、、、、っ、、」
「こっち向いて？、、、かず、、、」
ぶんっぶんっ
「ひっく、、、ふっ、、、
うそ、、、、うそだ、、、、、」
「嘘じゃない、、、どんな形でも、
お前がいれば、隣にいてくれたら
それでいい。
お前が誰といても、
何も変わらないって、
思い込んでたんだ。
・・・
でも、違った。
本当にお前がいないって。
やっと気づいたんだよ、、、、、
でも、もう、、、遅いのか？」
ひっっくっ、ひっ
「かず、、、、」
オレの腕の中で、
両手で顔を覆って、、、
泣いてしまってる、、、かず、、、
「・・・お、、おそ、っ
おそいよ、、、、、」
「ごめんな、
気づくのも、決断するのも遅くって、、」
「・・・ひっく、、、
俺がっ、、この7年、、.
どっ、、どんなきもっちっ
でっっ」
「うん。」
「どんなっきもっちでっっっ」
どんっ
「うん。」
「どんなっきもっちでっっっ」
どんっ
どんっ、、
「うん。」
「お、、っおーのさっんっっっ」
とん、、、、、
「・・・うん。」
ぎゅぅ、、、
かずを、優しく抱きしめた、、、
固くなってたかずの体から、
ふっと、、
力が抜けた、、、、、
「・・・す、、、き、、、」
うんっ、、、、、、
