兵庫県伊丹市出身で「伊丹大使」を務める南野陽子さんが11月29日、同市役所を訪問し、藤原保幸市長と対談されました
バックパネルの前で記念撮影
【伊丹大使・南野陽子さん
— 伊丹市広報・シティプロモーション課 (@Itami_city_PR) December 11, 2024
9年ぶりに伊丹を公式訪問🎊】
市長対談の記事は下記からご覧ください📝
▼伊丹市サイトhttps://t.co/YFWlSELhIn
また、先日の舞台では
伊丹市マスコットたみまるのキーホルダーを
身に着けてくださいました😭💕
▼舞台の様子は南野さんSNSへhttps://t.co/mxvjS3taAQ pic.twitter.com/prQEenHbRQ
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【イベントリポート】南野陽子さんが9年ぶりに地元・伊丹を公式訪問!
2024年11月29日(金曜日)、伊丹大使の南野陽子さんが伊丹市役所を訪れ、市長対談を行われました。
今回の伊丹訪問は、12月7日(土曜日)に兵庫県立芸術文化センター(西宮市)で上演された舞台「神戸の湊、千年の交々」のための関西滞在に合わせた、9年ぶりの公式訪問でした。
対談は”南野さんの伊丹での思い出"の話題から始まりました。なんと対談の数日前にも伊丹を訪れていたという南野さん。伊丹へ帰ってきたときには、小学3年生~17歳まで過ごした思い出の地巡りをされることもあるそうです。小学生のときには家族で夜の伊丹空港へ行って「大人になった気分」を味わったという可愛いエピソードも。
また、来年1月で30年を迎える阪神・淡路大震災について、当時は東京でドラマ撮影をしていて、「報道を通じて被災地の状況を知り、被災地の方を思うことしかできなかった。それ以降、俳優としてできることがないか考えている」。今年度の人権啓発ビデオ『あなたのいる庭』で阪神・淡路大震災で家族を亡くした主婦を演じるなど、「誰かのために何かをしたいと、いろんなことに関わってきました」と話してくださいました。
対談終了後は、伊丹市の新庁舎をご案内しました。「伊丹大使コーナー」には、2022年の開庁時に大使の皆様に寄贈いただいた貴重な品の数々が展示されています。
南野さんに寄贈いただいたのは、楽曲「秋からも、そばにいて」リリース時の衣装として着用されたハイヒール。南野さんご本人にも展示されている様子をご覧いただき、また、他の大使からの寄贈品も興味深げにご覧になっていました。
来年で芸能生活40周年を迎える南野さん。
今後の活躍も楽しみですね!!
【こぼれ話】
12月7日(土曜日)の舞台上演では、伊丹市からプレゼントした伊丹市マスコット「たみまる」のキーホルダーをご使用いただきました。
当日の写真は南野陽子さんのSNSからご覧ください!
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市長席にも座っていただきました
市役所1階 東側の伊丹大使コーナー。南野さんの寄贈品は向かって右の最上段
市役所1階 西側の彫刻を見上げる南野さん