2024年6月26日(水)
南野陽子さんの「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」Blu-ray BOXが
発売されました
発売に合わせてたくさん記事になっています
このブログにも残しておきたいと思います
毎日新聞さんの記事(有料記事です)
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歌詞を忘れたことも… 南野陽子さんが明かす「ザ・ベストテン」秘話
かつて視聴率40%を超えた歌番組「ザ・ベストテン」(1978~89年)。生放送ならではの数々のハプニングは伝説として語り継がれている。俳優の南野陽子さん(57)がアイドル歌手として出演した際に歌詞を忘れたのも、ファンには忘れられない“事件”だろう。30年以上たった今、番組と共に歩んだ歌手人生を振り返った。
憧れの番組 妥協なしのライブ感
「ザ・ベストテン」は、レコードやCDの売り上げ、ラジオ放送のリクエストなどをTBSが独自に集計。ランキングをまとめ、毎週10位から1位に入った歌手が生放送で歌唱した。長らく司会を務めた黒柳徹子さんと久米宏さんの軽妙なトークも相まって、80年代には視聴率40%超を記録した。
「生放送の音楽番組はどのテレビ局にもありましたが、ベストテンは背筋が伸びるというか、良い意味で緊張感がある番組でした」。南野さんがポスト・ベストテン世代(平成生まれ)の記者に番組の魅力を説明してくれる。
「秒(単位)で仕切られている1時間という限られた枠で、アーティストは最高のパフォーマンスをしました。いろんな生放送の番組がある中、ベストテンは『ランキングで一切妥協しませんよ』といったプライドがあったと思います」
南野さんにとっては、小学校のころから見ていた憧れの番組だった。初出演は86年2月6日、18歳の時だ。ランキング外だったが、注目の曲を紹介する「スポットライト」というコーナーで2枚目のシングル曲「さよならのめまい」を歌った。
「デビューから1年もたたないうちに出させていただき、右も左も分からないところから(のスタート)だった。音楽そのものに対する思いや、生放送のライブ感も学ばせてもらいました」
続きは有料記事になります。
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お知らせ
「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」が絶賛発売中です
南野陽子さんが、1986年~2004年までのTBS「ザ・ベストテン」に出演した映像をコンプリートした完全保存版のBlu-ray BOX(Blu-ray 3枚組)です
ご購入はこちらから
ナンノちゃんが本当に綺麗で可愛くて、尊いです
ブックレットも読みごたえがあり、素晴らしいです
永久保存版家宝です