『紫式部ごはんで若返る: 平安時代の食事は健康長寿食』の
著者永山久夫さんに興味津々で
色々と情報を集めています
Salad Cafe（サラダカフェ）さんの【永山久夫の食べて100歳】という
素晴らしい記事があったのでこのブログにも残しておこうと思います
【永山久夫の食べて100歳】 第52回 「チーズで「ワッハッハ」」
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【永山久夫の食べて100歳】
日々、元気に過ごすことは誰もの願い。そんな願いをかなえるべく、自分の心と体、食生活とじっくり向き合ってみたくなるお話をどうぞ。
第52回 「チーズで「ワッハッハ」」
「笑う門には福が来る」
この通りで、笑い声の絶えることのない明るい家には、福の神がいつもご滞在。したがって、家族はめったに病気になりません。病気になったとしても、軽い内に治ってしまうというより治りが早い。ワッハッハという笑い声の「ワハハ指数」が上るほど幸せの自給率も高くなるのです。
現在の日本の希望の持てない、この暗さを生み出しているのは、巨大な貧乏神ではないかと思えるほど、日本は沈んでいます。もうすぐ春。何とかこの巨大貧乏神を追い出して、福の神さまにきてもらいたいものです。
いらっしゃいませーッ。福の神のご一行さま、いらっしゃいませーッ。福の神さまにお出でいただく方法のひとつが「大笑い」。「ワッハッ」でも「ゲラゲラ」でも、「おっほっほ」でもいい。皆で大笑いして、日本中の貧乏神を追い出してしまいましょう。
笑いは、貧乏神を追放するパワーがあるだけではなく、人を健康にして幸せにするための「力」もあるのです。「病は気から」というように、病気の苦しみやストレスがのしかかると免疫力が弱ってしまうことが分っています。そのような時に、前向きのプラス思考にしてくれるのが「ワッハッハ」。
笑いのもとのひとつがカルシウム。イライラを防ぎ、心をリラックスさせてくれるミネラルなのです。カルシウムの豊富な理想的な食材がチーズで、タンパク質もたっぷり。タンパク質とカルシウムが結合した状態で食べると、カルシウムの吸収率がたいへんによくなるのです。
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永山久夫さんの文を読むだけで笑顔になれますね
美味しいチーズをいただいて笑顔で過ごしたいと思います
ありがとうございます
