75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです
大腿骨骨折手術後の外来受診の翌日、施設の方から『嘔吐を繰り返されているので、病院にお連れします』とご連絡を頂きました。
既に夕方で、施設の方には本当にお忙しい中付き添って頂き、本当に本当に感謝しかありません
私が病院に着いた頃には既に、血液検査とCTの検査が済んでいて、後は先生からの説明という事でした。
結果は…
腸閉塞…
過去の開腹手術の影響による癒着性の腸閉塞という事でした。
開腹手術がもし、子供の頃の事であっても、一度手術をすると腸閉塞のリスクは何年経ってもつきまとうそうです
まずは鼻から胃までチューブを通して中の物を出して、絶飲食で点滴のみで様子を見るという事でした。
これで上手く流れが良くなると良いけど…
ならないとまた別の処置や手術が必要になるとの事でした
母とは認知症になるずっと前から〝延命処置はしない〟と話し合ってきました。
苦しい事は出来る限りさせたくない…。
何とかこのまま上手く行きます様に…。