75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです
そして迎えた退院後2回目の外来受診
今回も施設の方が母を車椅子のまま乗れる車で病院まで連れて来て下さり、付き添っても下さったので、私は母とおしゃべりをしたり、お手洗いに一緒に行って順番を待っていました。
病院の待ち時間、どこの病院でもだとは思いますが長いですよね
母が飽きてはいけないと思い、今回はあやとり(家にあった毛糸を結んだだけ)を持って行ったり、間違い探しの冊子を持って行きましたが、ほんの少し触っただけで母の集中力が続かない…
結局はずっと話に付き合う感じになりました
後はお手洗いの事。
骨折して初めての受診時は本当に大変だったお手洗い。
その時の記事はコチラ↓
今回は、母が自分で立てて少しなら移動も出来るので、本当に助かりました。
しかも、前回の受診の時は紙パンツだったのに、今回は普通の布パンツになっていました!退院後たった1週間でここまで戻れて、本当に良かった
施設のスタッフさん達が母を色々と励ましてくれたに違いありません
そして、前回の受診時の穿刺の結果も、内部までは菌がいなかったので、再手術は必要ないとの事本当に、本当に良かったです。
これでようやく一安心
と思ったのも束の間…
翌日、施設からお電話を頂き…
『嘔吐を繰り返されているので、今から病院にお連れします』
『お手数お掛けします。私もすぐ向かいます』
おおごとにならないと良いけど…