あやりんはぺこにとって、孫の様な存在。どこか十代の頃のぺこと重なる所がある。
冷めた部分と幼い部分が交差しながらも、人なつっこさで世渡りしていく器用さも悲しい。
いい相棒でいてほしいけど、今のぺこは、彼女を危険な所には連れていきたくない。森の奥へつながる吊り橋をぺこは一人で渡って行きます。