はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・


にげきれたみたい。


良かったけどまた追いかけられるんだろうな…。


バカみたい。


だけどやっぱり怖い…。


「夏樹!!」


ゆいなのこえだ・・・。


ゴメン夏樹!!ごめん!!


何度も何度も心の中で言っているわたし。


夏樹に恨みを持っていじめている


ゆいな。


それから・・・。


わたしのせいでいじめられている


夏樹


この3人の関係は


どんどん崩れている。


私のせいで・・・。


私のせいで・・・。


夏樹はまたいつものように


いじめを受けている。


♪きーんコーンカーンコーン♪


なんだか気分が悪い・・・。


でも、事業は始まっている。


もうだめっ!!


我慢できない。


「先生っ!!」


「何だ?中川」


「気分が悪いです・・・。」


「そうか…。保健室に行って来い。」


「はい


「私ついていきます。」


「あぁ、お願いな。」


♪がらっ♪


「ねぇ、りさ。さっき逃げた?」


やっば・・・。




     いじめってなんだろう


                (りさの心の中)



「ねぇねぇ!」ゆいなだ・・・。どうしよ・・・。次は何を夏樹に仕掛けるの?

夏樹は小学生になってからの大親友だ。夏樹はいじめられっ子・・・。ゆいなは夏樹にうらみをもっている・・・。私のせいなんだ。


ある時私と、夏樹と、優衣菜で遊ぶ約束をした・・・。

その時私は二人よりさきに待ち合わせ場所に着いた。そのときだった・・・。

私は優衣菜に借りていた花のついたピンを落としてしまった。

そのピンについていた花の飾りが取れてしまったのだちょうどそのとき夏樹が「りさー!!ごめん、ごめん」と言いながら走ってきた。

その時 私は落したピンを隠していたのだ。

夏樹につずき、優衣菜も来た。

本当は謝るつもりだったが、怖くて謝れなかった

その時夏樹のほうを私はにらんだ夏樹は「えっ・・・。」っという顔で見ていた。

わたしの口から思わず出た言葉は・・・。

「優衣菜!このピンを見て!このピンを壊したのは夏樹そう夏樹よ!!

さっき私が持っていたピンを夏樹が取り上げ花をとったのよ!!」

夏樹は困っていたそれもそのはず・・・。

だって夏樹は何もしていないのだから。

優衣菜は「許せない!!私の大事な…。」と言いかけ、夏樹をたたいた。

夏樹は「違う!わたしじゃ・・・。」と泣きながら言った。

わっ、わたしが・・・。心の中では思ってたけどむり



本当は夏樹にも優衣菜にも謝りたいけどもう何十人もの人たちが優衣菜に振り回されながらも夏樹をいじめている・・・。


♬きーんこーんかーんこーん♬


チャイムが鳴った走って優衣菜から逃げる・・・。


もうだめっ!








第一話終わり