2003年 邦盤 DVD付(PV集)
1月18日はクリスピアン・ミルズの誕生日🎉
1stと2nd、Hush、シングルBside、様々なアーティストによるボブ・ディランのカヴァー集(になるはずだったが、企画がポシャる)に収録される予定だった曲“やせっぽちのバラッド”で構成されている。
“Hey Dude”を聴いて何も感じないのであればロックを何も理解していないか、単なる不感症。
ここまでインド風の音楽性がありながらジョージ・ハリスンの影響がないとは謂わせない。
1stアルバムのインパクトはとんでもなかった。
ジェレミー・クラークソンが愛車で『K』を聴けば、きっと「パワー!」と叫びながらハイウェイをぶっ飛ばし警察のご厄介になるような加速感。
2ndは英国で10万枚に留まり、日本では14万枚も売れた。
なので、おいそれと「1stに比べて2ndはちょっと・・・」なんて書こうものならやり玉に挙げられるので注意が必要。
しかしこうして1st&2ndを混合で聴いてみると全く遜色も違和感も無く聴ける。