案の定このブログ見てた母が早速兄弟達にシェアした様で、布団用のカーペットとか新しい毛布等を持って総出で遊びに来ました。カーペットの消費電力は55Wなので、一晩中エアコン稼働させ続けるよりも安く付くと思います。布団の中が温もる迄は最大出力、それが済んだら最弱でOK。で、何故か電源点きっ放しだったから今切った。

 エアコン最弱稼働が大体110Wらしいが、きっとそれどころじゃない。僕一人が寝る面積の暖取りならカーペットで十分でしょう。殆ど僕しか居なかった筈の12月はそんなに電気使ったか?ってくらい電気代が掛かってるので、遣れるだけ節電して行きたいですね。可能ならエアコンやハロゲンヒーターなどの暖房器具は封印して行きたい。

 

 パソコンでゲーム遊ぶ時以外は省エネモードで稼働させるのも思い付いて実行して見たけども、なんとも鈍足ですねえ。でもセミファンレスの電源とか割とこまめに停止するので、つまり使用電力量に因る加熱の低減、節電には間違いなく効果はある様です。これつまり部屋を暖め過ぎなければ、パソコンは加熱量が少なくて済み、冷却ファンが大回転しなくて済む。つまり節電に繋がる。

 

 やはり超防寒部屋着の重ね着だけで、暖房に頼らず過ごすのが全面的に良いのかも知れない。その為には何といっても筋肉である。体力作りで基礎体温を挙げるのだ。筋肉は全てを解決してくれる。節電にも貢献してくれるに違いない。忘れてたけど炊飯したりお茶やコーヒーよく飲んだりするので、家電の調理器具は外せませんね。いっそ部屋の冷蔵庫も停止するか。今の季節なら困らないとは思うし、極めて低温で保たなければならない食材も無い。何なら他人に冷蔵庫あげると話してた程だ。とは言え夏は流石に冷蔵庫は要る気がするし、冷房も必須である。でないと水もPCも冷えてくれない。

 部屋を暖める所為で食材を冷やす個室を用意せねばならないというこの本末転倒感。どの様なセッティングが最も合理的且つ倹約出来るか。うーん検討しよう。

 

 ところで昨日節分だったの今日気付きました。恵方巻食ってないし豆も食べてない。節分って祝った事が無いので今一何する行事か分かりませんが、コミュニケーションを育むと言う事は伝統を重んじる事である。こうした行事は将来の為にも関心が抱ける様に意識して行きたいですね。