Twitter連携切られてもタグ書いて頑張って引用し続ける。トリミングしたり画質変更して上げ直すよりこっちのが楽。

 

 重機で地面掘り返してたらパイプ潰す。配管図とかが無いので完全に手探りである。土方あるある。取り敢えず「○○の柱から×の方角△メートルの位置」等のメモを残しておけば後が楽。後の世で楽する為には事前準備が大事なのだ。後は複数個所にバックアップ残して確実に索引できる様に整えよ。

 修理は弟が遣ってくれました。パイプの継ぎ方覚えてくれて助かりますね~。何でも僕の仕事だった所が分散して滅茶苦茶楽です。僕が色々覚えて色々出来る様になって、それで人に頼られる様になるのは良いが、その度にどんどん遣る事増えて手が足らなくなって来る。それで儲かるなら人を雇えるんだけどな。

 

 全く読めない工事は時に破壊しながら知って行く他無い訳ですね。何せ前任者からの引継ぎなんて実にお粗末な物で、ここに書き出せば愚痴の応酬になるので今回は省く。あと配管の埋設本当に嫌い。見える所に出ててくれ。メンテ係は事実上僕の役目だ。

 

 

 先日の記録ですが、重機の整備も無事済みました。ブームシリンダーボトムのグリスの通り道がここまで完全に詰まってるとは思わなかった。実際に目視して見て、こりゃ通らんわと納得。如何してこんななるまで放置してたんやと思うレベルである。排土板ロッドも絶対詰まってる筈なんだけど錆び付いてて膨張してて全く動かない。諦めた。

 皆に頻りに説いてる事ですが、一番大事なのは安全確認。仕事の能率を犠牲にしてでも安全確認だけは怠らない。どんなに草臥れてても安全確認だけは欠かさない。重機を操縦してて、如何に周りがアホな事してても事故があったら全てに於いてオペレータが悪い。アホなんが居ったら怒鳴り付けてでも退避させて、退避する迄は動かしてはならない。雇われ労働じゃないのだから、集中力が続かなかったら即中断して休憩。危険な物を扱う程に臆病なくらいが丁度良いのだ。おやすみなさい。