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CFD CSSD-M2B01TPG2VN
 

 今時流行りのNVMeをM.2で楽しめるとっておきのSSDを導入しました。色々ありましたが、結果的には導入成功です。きちんと認識しました。これが何かというと、基本的には普通のSSDよりもっと速いSSDである。ドラゴンはイメージやろ(適当)。

 ゲームでNVMeは、普通のSATAと比較すると殆ど速度差を感じないという検証結果で溢れているので、きっとそれが正しいのではないかと思います。ゆえに、これからPCを組み立てるという人以外と自己満足以外のゲーマーは無視して良いパーツであります。そこそこ丈夫で信頼性あるブランドのSATAなSSD選んでグラボに金を注ぎ込め。RAMとCPUも重要だ。
 
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ヒートシンク付き。
 
 流行りのサムスンやWDではなくCFDを選んだ理由は、単にこのメーカーが好きだからです。これ以外ならSanDisk、またはIntelですかね。
 
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裏面。
 
 ちなみに同シリーズには512GBモデルと2TBモデルがありますが、最も高い速度性能を誇るものは何故か1TBです。半導体メモリではよくある事。
 ヒートシンクやこのシールを剥がすと保証が切れます。5年間は剥がさない方がいいぞ。
 
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ここに取り付ける。
 
 形状見たら分かるやろ。「H97M-E」と書かれてある右のソケットに差し込んでネジで止めます。ネジ付属してないんか~と思ってたら基盤に既に付いてました。準備が良いマザーボード。
 ついでに軽く掃除して無線LANアダプタを取り外しました。使わない物は取り付けない様にしろ。使わなくなったら外せ。その理屈でディスクドライブもカードリーダーも着けてません。まあ100%不要かと言われればそんな事も無く、極稀に困る事があります。
 
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装着完了。
 
 という事で色々と取り付け直してPC起動。これでNVMeを嗜むぞ~と思ったら、ん?認識されてねえぞ。BIOS見てもN/Aとかなってるぞ。どういうこっちゃ。そんな問題を抱え、先日の記事へと繋がる。
 まあ結果的にはフォーマットしてなかったというだけの理由で、きちんとフォーマットすれば使える様になりました。「フォーマット済み」の製品ばっかり買っていた弊害がこれだよ。
 
 まあ時間が無くてまだ体感してないんですけどね。とりあえず使える様にはなったので、これで返品したりゴミ扱いする必要が無くなりました。
 
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BIOSを更新したりもした。
 
 結論から言えばこんな作業必要無かった。
 まあ放置していた環境を最新に更新したりする機会にもなったので、色々と試した甲斐もまあまああったのかなと思います。気持ちの問題かもしれませんけどね。結局何時間奮闘した?四時間くらいか。PCで新しい事をすると毎度こんな感じである。僕不器用だからしゃーない。
 
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ボリューム (E:)
 
 こいつにDAWとかを突っ込んだりするんや。230MBのピアノ音源とか切り替える度に十秒近く待たされるんや。待機時間なんて二秒でいいぞ。おやすみ。

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