maroと愉快な仲間たち　レポ

レポ遅くなりましたが、２３日に「maroと愉快な仲間たち」が終了しました。
ところどころツイッターや日記でもあげていたのですが、
maroがチャリティ会場に来れたんだよ

20日はささやかながらパーティーを行いました。
今回まとめ役になってくれたおじやんの挨拶からはじまり.....
この挨拶を聞いていて、私も思わずぐっときてしまった。
「みんなの愛に包まれてます。本当にありがとう」
この言葉からはじまり、思わず涙するおじやん。
ギャラリーのオーナー福田さん、HISA、そしてVATARU。
ここまでの形にしてきた事は波半端な事ではなかった事が.....伝わってくる。

私は今回自分の個展がまんま重なっていた為、最初の企画の段階以降はほとんどの事をおじやんたちに任せてきた。
「おうぞうは作家として作品を出す事で大丈夫」
おじやんはそういってくれていたけど、やっぱり私はそれでももどかしくてねぇ。

でもやっぱり色んな位置でもどかしかったり、悔しい思いをしている人たちがいる事も見てきたから、
みんなそれぞれの位置でできる限りの事をやろうって言葉をかけた。そして私自身もそうであるべきだと思ったんだ。

そこでサプライズ

挨拶も終わって、さぁ乾杯.......というところで、なんとmaro一家が登場。

みんなびっくり

maroの元気そうな姿を見て、私も思わず涙

だって、顔色いいし、なんかすごく.......元気なmaroの姿がそこにあったんだよ？
みんな泣いた。maroも泣いてた。こうしてたくさんの思いがつまったチャリティっていう場所で、
maroが見にこれた事が嬉しかったし、なによりmaroが本当に嬉しそうで、それを見てすごく私も嬉しかった。

何この会場........。

びっくりするくらい愛があふれてんじゃないかーーーーー

残ってるサラダを「私残り全部食べていい？」といいながらもりもり食べるmaro。
なんかね、maroの姿を見て、ああ、これはこの人、ガンに負けないな、と１００％思った。
力強いものがひしひしと伝わってくる。それが、しかも、自然だったんだよね。

そんなわけで、チャリティはのべ５００名以上の来場者記録突破。
本当にすばらしいものとなりました。

ちなみに私がゲットしたものはこちら。