右と左の確認
両目を同じ見え方にするため、左右では度数が違う場合があります。眼鏡の場合、そのままかけるだけなので左右を間違えることはありませんが、コンタクトレンズは自分で装着しなければなりません。右と左を間違えて装着すれば見え方が違うため、頭痛がしたりものが歪んで見えたりします。左右を確認し、ケースには間違えないようにしっかりと入れるようにしましょう。また、コンタクトレンズを新しく開ける際にもシールを貼るなどして左右が分かりやすいようにしておきましょう。

裏表の確認
コンタクトレンズには裏と表があります。これはソフトコンタクトレンズ使い捨てコンタクトレンズに限ります。レンズの裏表が正常であれば、レンズの端がまっすぐ上を向いています。裏返っている場合には端が反り返っているので注意して下さい。それで見分けることが出来ます。また、仮に裏の状態で装着したとしても見え方が違ったり違和感を感じるので分かると思います。その際はすぐにはずせば問題はありません。

黒目に乗せる
コンタクトレンズの付け方としては、ケースから取り出したレンズをまず指の上に乗せます。それから反対の指で目を開き、黒目の上にそっとレンズを置くように乗せます。この時、目はまっすぐ前を向いたままにしましょう。黒目にコンタクトレンズを乗せる時は決して黒目を押さえないようにして下さい。目を傷つけてしまう可能性があります。黒目に乗せたら指を離して軽く目を閉じます。それから2から3回瞬きをして装着させましょう。異物感や痛みを感じたらすぐにはずして下さい。
眼の状態によっては使えないと医師が判断する場合もあります。
使ってはいけないといわれる状態とは、アレルギー性結膜炎や、急性結膜炎を始め、ドライアイでも重度の場合、コンタクトレンズによる障害を引き起こしているケースです。こういった状態で更にコンタクトレンズを使用すると、症状が悪化してしまう可能性が非常に高くなりますので止めておいた方が良いでしょう。
また、小学生以下の場合、発育段階であり角膜への負担が大きくなるため、医師は勧めないケースがあると考えられます。ですから、コンタクトレンズは使用しない方が良いかもしれません。
また、コンタクトレンズを装着するとどうしても異物感があったり、痛みを感じたりして長く着けていられない場合があります。こういった症状は角膜知覚過敏といわれて、多くの場合は処方が不適切である事から起こります。適切な処方で改善する事によって、半日程度装用可能な状態まで改善出来るといわれています。
また、最近多いのがドライアイです。パソコンやゲームに夢中になり、画面をずっと見続けようとして瞬きの回数が減り、涙の量も減ってしまうのが主な原因といわれています。涙が少ないとコンタクトレンズを着けても乾燥してしまって、異物感を感じる様になります。また、目薬を頻繁に挿すと涙を流してしまう原因になりますので、逆にドライアイを加速させてしまう結果になります。
私のお勧めのハードコンタクトレンズ保存液はロートCキューブ オーツーワン。
ふたを開けると同時に2つの液が混ざるという不思議な容器になっています。
なんでもその方が、酵素が新鮮で最後まで酵素の力を持続させることができるそうです。

コンタクトをつけ置きするだけで簡単に、洗浄も保存もタンパク除去も同時に処理できるというハードコンタクトレンズ保存液はたくさんあるけれど、まずはこのロートCキューブ オーツーワンにつけて一晩置いた後、こすり洗いもしないでコンタクトを装用してみました。

たしかに今まで使っていたコンタクト保存液よりは視界が明るくなっています。
お値段はちょっと高めですが、私は近所のドラッグストアでネットよりはお安く購入することができました。
ネットやお近くのお店で値段を比較して、試してみてくださいね。
カラコンを安く手に入れる ための方法としては、カラコンの通販 を用いることが挙げられます。特に、使用期間制限の短いコンタクトレンズを使用しているような場合には、一度に大量のカラコン を買うために通販を用いることで、その費用を抑えることができるかもしれません。
しかし、多くのカラコンの通販 が、きっちりと明示しているように、通販であっても眼科医の診断を受けて、その診断書を添付することが必要になるのです。ですから、カラコンの通販 であっても、その手順を忘れないようにすることが必要です。
カラコン に付着する汚れには、外部からの汚れとカラダの中からくる汚れの2種類があります。
外部からの汚れとは、ほこりや煙草のけむり、カラコン を着脱する際に指先についている汚れが付着する場合などがあります。
また、外部の雑菌が付着した場合はきちんと消毒することが必要になってきます。
一方、タンパク質やカルシウム、脂質などの体内の分泌物が涙を通してレンズの内側に付着して汚れの原因となる場合もあります。
こういったカラコン に付着した汚れをそのままにしておくと、感染症やアレルギーなどトラブルのもととなりますので、きちんとしたカラコンの手入れが必要です。
ケアが苦手という人はワンデイタイプのカラコン がオススメです。
●「コンタクトレンズ をすると近視がすすまないのでは?」
これは間違いです。コンタクトレンズ をメガネを比較しても、近視の進み具合はほとんど変わりありません。
たまたま勉強などで近くを見ることが多いときにメガネをかけていて、それが終わったあとにコンタクトレンズ に変えるとそう感じることが多いようですね。
近くばかりを長時間見ていると近視がすすみます。
またあまりに度の強いメガネやコンタクトレンズをしていると、近視がすすむことがあるので注意しましょう。

●「パソコンを毎日使うのですが、影響は?」
パソコンを使用すると、まばたきが通常の4分の1ほどに減ってしまいます。このことからドライアイになることがあります。
そして、近くの画面を長時間見ることにより、近視が進むことも考えられます。
ドライアイについては、点眼液などもありますので眼科医の相談してもらいます。場合によっては、涙の量の検査などをして診断を下すこともあります。
この涙液検査が少し痛いんですよね・・・・。

●「お風呂では使えないのか」
コンタクトレンズ は基本的に、取り扱い説明書にはお風呂では使用しないように、と書かれてあると思います。
顔を洗ったりするので、紛失してしまったり、洗顔料などが入ることによる汚れの原因になるからです。
できるだけはずしてからお風呂には入りましょう。
この疾患は比較的自覚症状がないのですが、私はこれが一番怖いです・・・・。
なぜかというと、「血管」が「新生」するからです。えっ?わかりにくいですか?
何もないところに血管ができるんですよ!!怖くないですかね・・・・。
角膜には血管がありません。ですから、酸素を補給するのは涙などを使います。
この涙などが十分に角膜に行き渡らないときに、酸素不足に角膜は陥ります。そしてそれを解消すべく、自ら血管を作り出すのです!
角膜の端から、中心にむかって血管がのびていくのです。
人間の体ってすごいですよね。私はこの疾患の仕組みを知ったときに、人体の不思議を感じましたね。(おおげさですか?)

ソフトコンタクトレンズ 装用者に多く、それは角膜を覆う面積がハードコンタクト と比較して大きいからではないかと思われます。
そして今までと同じく、酸素を目が欠乏しやすい状態にもっていく。つまり、レンズの装用時間が異常に長かったり汚れがあったり。
原因は常に同じですね。

痛みも何もないためにわかりにくいですが、この状況にあるとコンタクトレンズ量販店 でも売ってもらえないと思います。
治療としては、酸素不足が原因ですから、軽い場合はソフトコンタクトを酸素透過性のハードレンズに変えるだけで解消されます。
酸素が表面から補給できるようになるため、血管は自然に枯れていくのです。
重い場合でも、レンズの装用を中止すれば数週間~数ヶ月で血管は枯れます。
メガネとの比較のところで少し述べましたが、コンタクトレンズ にはどのような種類のものがあるのでしょうか。
そして、それぞれがどのように種類を選ぶべきなのでしょうか。
ここではそのことを考えていきたいと思います。

私は眼科に少し勤めていたのですが、コンタクトレンズ を作りに来る患者さんはたいていどのレンズを作りたいか決めていることが多いです。
身近な人などに聞いて、比較して、判断しているのかもしれません。
ただし、診察して視力検査をして、必ずしも希望のレンズをみんなが装用できるというわけではありません。特殊な場合は、眼科医の判断に従いましょうね。

ハードコンタクトレンズ :名前の通り硬いレンズで、指で持ったときに形をしっかり保っています。そしてソフトよりも小さめです。乱視のある人の矯正には有効です。
角膜の上に乗せる、という感じになります。ただし初めての人には装用感が悪いので、慣れるまで我慢できる人でないと難しいと思います。
しかし慣れてくると装用感も気にならなくなりますし、むしろ問題のおきやすいソフトよりも眼科医としてはこちらをお勧めするのではないでしょうか。
耐用年数は2年、ぐらいですかね。

ソフトコンタクトレンズ :やわらかいレンズで、ハードよりも大きめです。倍くらいですかね?角膜にかぶせるような形で目に装用します。
水分を多く含んでいるので、手入れをしても汚れがつきやすいです。装用感はハードよりいいです。
ソフトコンタクトレンズの中にも色々と種類があります。耐用年数は1~2年ほどだと思ってください。ハードレンズとソフトレンズを比較すると、装用感の問題がやはり大きいようです。
どちらにしても眼科医と相談することと、定期検診は必要です!
使い捨てのカラコン は、1日使い捨てタイプ、2週間タイプ 、1ヶ月間タイプ、あるいは3ヶ月間タイプなど使用期間によって違いがあります。使い捨て カラコンの場合は、レンズに傷などができてもすぐに交換でき定期的に清潔な新しいレンズに交換できますから安全性が高く、また耐久性を重視していない分、酸素の透過性を高くでき眼に対して負担を軽くすることができます。ただし、その分費用は高くなります。
コンタクトレンズ の個人輸入とは、ご自身が消費することを前提として商品を海外から送ってもらったり、海外のお店より直接購入し、旅行の帰りなどに持ち帰ったりすることをいいます。海外の通販サイトを利用したり、海外の店舗で直接購入する場合、商品名がその国の言葉で記載されていてわからなかったり、支払いがその国の通貨だったりと、簡単にはいかないもの。個人輸入代行サイトなら、日本語表記や日本円での購入が可能など、面倒な手続きなしでコンタクトレンズ を購入することができます。海外からの購入とはいっても、商品は当然国内販売のものと変わりありません。(国内販売品も、もともとは輸入されたものを国内用にパッケージし直したものがほとんどです)ですので、個人輸入に頼るというのもひとつの方法なのです。
現在では国内でも格安でコンタクトを販売 している通販サイトは数多くありますし、安全面から見ても国内の通販サイトでの購入をオススメ致します。ただしカラコン は海外製品は粗悪品も多いのでオススメできません。