こんにちは!生徒さんが集まる人気教室づくり講師の齊藤直です。
我が家では、毎朝子どもが漢字の練習をしています。
今朝も「がようしの『が』ってどう書くの?何画?」と、懐かしい勉強をしていました。(笑)
さてここで、一緒に思い出してみましょう。
漢字の練習って、どうしましたっけ?
漢字の練習は、ドリルやプリントで
1.書き順を覚え
2.何度も書く
3.色々なパターンで書く(例えば「紙」なら、「しんぶん紙」「紙きれ」等)
4.ひたすら書く
5.忘れたらまた書く
2.何度も書く
3.色々なパターンで書く(例えば「紙」なら、「しんぶん紙」「紙きれ」等)
4.ひたすら書く
5.忘れたらまた書く
ですよね。
つまり、漢字は、
・頭と体で数稽古をして覚える
ということを、僕たちは、みんなしてきたわけです。
これ、地味な学習方法ですが、血肉となる学習方法です。
なので・・・
ブログもメルマガも、
「上手くなりません」
「慣れません」
「時間がかかって仕方ありません」
「慣れません」
「時間がかかって仕方ありません」
と言う前に、まず数書きましょう。^^