初診の時に採血しました
その結果
ホルモン値がやや異常値で
多嚢胞性卵胞の診断。
👨⚕️これが不妊の原因かもしれないです。
早速薬を飲み始めて、
ホルモンのバランスを
整えていきましょうね。
‥との事で
チラージンが処方されました
きっと薬を飲めばすぐ治って
子供もできるかもー♡って
軽く思ってた当時の自分を殴りたいです
わかってるんですけどね。
すっごくわかってるんですけどね。
妊娠ってそんな簡単なもんじゃない。
多嚢胞性卵胞と診断されたホルモン値は
徐々に改善され、
基礎体温も少しずつ
高温期と低温期がくっきりと
わかるようになり
教科書通りの綺麗なグラフになりました
それでも
一向に赤ちゃんは
やってきてくれるわけでもなく。。
👨⚕️うーん。もしかしたら
他にも原因があるかもしれません。
また採血と検査をしましょう。
という事で
プロラクチンの検査をしました
プロラクチンの検査は
基本的に午前中に行い、
時間がかかる為
時間に余裕をもって来てください
と言われました。
後日予約してた時間に行き
まずは採血をとり
すぐにそのまま検査薬を注射。
不思議なことに注射してすぐ
下腹部だけがボーーーッと熱くなるんです🔥
それと同時に副作用なのか
吐き気が出てきて顔色不良になり
少しだけベッドで休ませてもらいました
注射後は
15分、30分、60分に採血をとり終了です。
採血結果は
高プロラクチン血症による
排卵障害と診断。。
チラージンの他に
テルグリドというプロラクチンの値を
下げる働きのある薬が処方されました
👨⚕️テルグリドは流産のリスクがあるので
妊娠がわかった時点ですぐに休薬します
との事。
え、そんな流産するなんていう薬を
飲んで大丈夫なんだろうか‥
という心配も心の中であったけどw
先生を信じないでどうするー!!!と
自分を一喝。
こうして2つの排卵障害の元凶と戦う
不妊治療がスタートとなったのです