20代初めての採卵で全滅した話⓷

ご訪問くださりありがとうございます。

妊活スピリチュアルカウンセラーの

香月鈴花(かづき りんか)です!花

 

 

前記事でアップした

私の過去7年間の妊活体験談シリーズ③スター

 

 

『20代初めての採卵で受精卵が全滅した話』の続きをお届けします。

 

 

 前回までのあらすじ…

・初めて挑んだ採卵は培養途中で全滅!

・初期胚移植もド陰性。

・傷が癒えず、4か月間妊活はお休み。

 

 

4か月のお休み中、しびれを切らした夫からの話とは…?驚き

よかったら最後までお読みくださいねスター

 

 

 

 

 

夫からの話はやはり妊活のことでした。

『もう一回体外受精してみたい』とのこと。

 

 

一度だめだったからといって

次もだめかはわからないんじゃ…?凝視

(スーパーポジティブが復活しとる)

 

気持ちはわかるけどいつまで落ち込んでるんだろう…凝視

というか働きすぎじゃ…?真顔

と思っていたらしいんですねあせる

 

 

それでも渋る私。

 

 

もう一回って簡単に言うけどさ

働きながらの体外受精って本当に大変だったんだよね汗

 

 

通院の日に限って休めない案件が入っていたり…

上司や同僚に気を遣いながら休みの調整をお願いしたりさ。

自己注射は痛いし。お腹は腫れるし、浮腫むし、苦しいし。

 

 

男性よりも負担がかかるのは

どうしたって女性ですしね汗うさぎ

 

 

それに

クリニックに通うことがトラウマみたいになってしまって

とにかく怖い!!

 

 

その話をしたらね…

じゃあ通院の日は自分も休みを取って一緒に行く!

って夫が言いだしたんですよ。

 

自己注射も絶対横で応援するからって。

 

 

夫は今まで不妊治療に関しては

どこか私任せだったんだよね。

 

 

一緒に通院なんて必要時以外したことなかったし。

 

いつも私が仕事を中抜けしたりして

やりくりにヒーヒー言ってても

 

横で『ごめんね』『大変だね』って言うだけ。

 

 

まぁ、一緒に行ってもすることないしね。

仕事が大変だったのもわかるし。

 

だけど

私の中でなんでわたしばっかり?という気持ちが

全くなかったわけじゃないからね~

 

 

でも今回の件で

自分も一緒に頑張らなくちゃいけないって

わかったみたい。

 

 

そう!

不妊治療って夫にも一緒に頑張ってほしいんですよ。

一緒に悩んで一緒に共有したいんです。

 

 

だってパートナーって

そういうことでしょう?

 

 

そうやって戦友になっていくんだよねスター

 

 

 

その後…

夫がそこまで言うならと

もう一度体外受精に進むことを決意したのでしたうさぎ

 

 

 

ちなみに宣言通り

毎回一緒に通院してくれましたよスター

(クリニックの先生に今日もご主人一緒なんだねって言われてた笑ううさぎ

 

 

夫がこのことを覚えているかはわからないけれど

感謝しています。

 

 

 

これでシリーズ完結です!スター

お読みいただきありがとうございました泣くうさぎ

 

 

 

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