孤独死とペット達からわかること・・ | 今日も明日もすべてうまくいく!なんでも勝手にポジティブシンク!あなたの悩みはすべて書き換えられる!

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こんにちは。
妊活運勢ナビゲーター
山田エリコです。

とうとう東京もコロナウィルスで
800人超えました。
1000人いきそうだ。
北海道も一時期増えたけれど
知事の決断判断で100人くらい
抑え込んだようですね。
トップの采配は人柄も性格
大事ですね。
判断力決断力のようです。


抑え込むより
どうやったら防げられるのかな?
ワクチンや消毒うがいマスクは
必須アイテムで不動ですが
コロナの実態を熟知したいですね。
社会も隠さず本当のこと
国民に伝えてほしいですわ。
ほんと日本の政治家って統制力
ないやつらばかりだ。

今日は「孤独死とペット達から
  わかること・・・」の話です。

ネットでこのタイトルの記事があった
ので読んでみました。
老人以外にも
ひとり住まいの男性女性が最近は
多いみたいです。そのひとたちが
倒れて亡くなっていたケースで
亡くなって数週間経ち
悪臭、異臭で警察が部屋に入って
中で人が亡くなっていた。
人間だけでなく
飼っていた動物たちが共に
餓死して、一緒に亡くなっていた。
悲しい記事です。


読むだけで悲しいです・・・・。

だれか気が付かないの?

隣近所がいるじゃない!!

おかしくない?

あなたはおかしい世の中だと
思いませんか?


私が育ったところは(前にも話したの
ですが聞いてください)
東京の下町で、家が密集して
長屋と呼ばれる壁一枚で家が連なった
木造の家に住んでいました。
隣の家のテレビの音や
戸が閉まる音
夫婦の喧嘩の声
笑い声
怒鳴り声がよく聞こえた(笑)
そのような住まいでした。

日常にいつもひとがいる。
人と関わらない日なんてない!

私の成長とともに
家も老朽化されて
家も傾き始めて扉と柱に
隙間ができるようになり
夏は虫が入り込んできたり
冬は隙間風が吹いてなんだか
外とあんまり変わらなかったり
近所のおばちゃんたちは
「一家心中しようものなら
ガスが隙間からもれて死ねない」

とか

「家に火が付いたら5軒一緒に
燃えるからうちだけ焼けられない」

冗談のような話ですが
本当にそうだったんです。
その時代は今とずいぶん違い
変わっていきましたね・・・

近所に一人暮らしのおじいちゃんや
おばあちゃん、兄ちゃん、姉ちゃん
がたくさん住んでいました。

長屋にはお風呂がなくて
「銭湯」がお風呂場。
「銭湯」はみんなのお風呂場ですが
「憩いの場」であり「生存確認」の
場所でした。

「銭湯」は3時からスタート。
2丁目のおじちゃんは雪駄で石鹸とタオル
だけでお風呂に入って
みんなとお話しして
笑いながら帰っていきます。

途中の「立ち飲み屋」でひっかかって
近所のおじちゃんたちと競馬や競輪の
話で盛り上がって大きな声で話して
いる光景が日常でした。

次の日。
銭湯で大騒ぎになります。
「2丁目のおじちゃんがこない!!」(銭湯主)
「えー!!」(風呂屋の客)
「後でおじちゃんちに寄ってみるわ」
「俺今みてくる!!」
一日来ないだけで大騒ぎです。
いつも来る人が来ないだけで
すごい事件になるんです(笑)

行ってみると
カギをしめない町なので
勝手に入ります!!
家の中で転んで頭を打って
倒れているおじさんを見つけ
すぐ病院へ。
処置が早くて命は大丈夫でした。

そういう世界が
あたりまえ。
おせっかいなのか?親切なのか?
の境目がこの世界。

近所と交流のないおばあちゃんで
あっても、窓があいてなかったり
電灯の明かりが見えない!
新聞が郵便受けにでているだけで
「どうしたのかな?」と
「おばちゃん、新聞みた?」と
新聞受けから新聞をとって
家の中に入り「生存確認」です。

一日合わないだけで
世界の終わりみたいに騒ぐ!
今日あった事件は
次の日隣町までみんな知ってる・・

今では考えられないことですよね。

プライバシー侵害
コンプライアンス!!

しかし!

人はひとりでは生けていけないのですよ。

ひとりで生きていけると思っている方が
いたら、「今日の私の行動」を振り返って
みてくださいね。
知らない人にお世話になっていることが
あると思いますよ!!

「私人見知りだから・・・」という人
「人とあんまり仲良くできない」とか
「人がめんどくさい」・・・・

そういわずに。
仲良くしなくていいから。
人繋がっていてほしいと。
思います。
繋がるのもいやとしたら
逃げないで。そこにいてほしいです。
ただいるだけでもいい。

そして

いつも誰かを気にしてくれている人。
周りを気にかけてくれている人。

相手が追いかけて逃げてしまわない
ように、見える距離で
人を気にしていてくれたら。
見守っていてくれたらいいな。
それはいつも、変わることなくです。

それは「愛」です。
「無償の愛」です。

私の父のお友達のおじさんが
今も元気で生きててくれています(86歳!)

私に会うたびに
「たかし(父の名前)が迎えに来ない」
とぼやくんですわ。
「そう?じゃあ、お父さんに電話しておくね。
おじさん待ってるよって!!」
「そうか?忘れてるのか。しょうがねえな
あいつによく言っとけ!!」
こういう会話をいつもするのです。

そのおじさんは、奥さんが早く亡くなって
息子さんも亡くなったんです。
ひとり暮らしのおじさんです。
私がいつも生存確認する人です・・・

私は悲しいそうな話もつらい話も
笑って話せるようにと心がけて
います。

冒頭で話したネットの記事のペットは
2匹のわんちゃんです。
寄り添うように痩せて死んでいたそうです。
死に方は哀れであったかもしれない。
けれど、飼い主さんと一緒にいれた
ことがなんだか幸いのような気がして
なりません。だれかがいたから・・・

今大変な世の中で
規制がたくさんあって人達が
イライラしていろんな事件を起こして
いるけれど、裏を返せば
「不安だったり」
「さみしかったり」
「だれかと話したかったり」
そんな心もあるのではないでしょうか。

人は人と繋がって生きている。
隣の人を、誰かを「気にかけて」
やさしくできたら最高ですね!!
人だけでなく
「生きているものすべて」に。

全ては「愛」だ!!

ではまたお会いしましょう!!

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ナビゲーター
山田エリコ