私は13wに胎児ドックをFMC東京クリニックで受けました。


FMC東京クリニックでは胎児ドックではなくFMFコンバインド・プラスという名称なんですが、内容的には他院の胎児ドックに近いのですが、


ざっくりいうと結構ちゃんとした胎児ドックという印象でした。



FMFは the Fetal Medicine Foundationの略で、フランスの胎児医学の財団です。NTの計り方など、厳しい基準があるそうでそもそもその基準に沿って診断が出来る医師は日本に160人ほどしかいないそうです。

料金的にはFMFコンバインド・プラス = 初期血清マーカー + 超音波初期基本検査 + 検査結果 計算・判断・説明料という内容で、
総額72360円でした。
2018年当時です。


二日後に結果の受け取りと説明を受けます。
その料金が3240円なので、
最終的にかかる料金は75600円です。
ちなみにクレジットカード決済が使えたので嬉しかったです。


検査日当日は14時半に予約し、
インフォームドコンセントを含んだ説明に30分。

その後採血をして、超音波エコーでした。

エコーは女医さんでした。
経腹エコーで30分から40分ほどでした。

NTを計るのに赤ちゃんがなかなか安定しなくてちょっと押してみたりお尻を数回持ち上げたりと先生が結構試行錯誤してくれました。

NTを計るのにそんなに苦労するんだ~と基準が厳しいんだな~と思いながら見てました。

2回計ってくれたんですが2回ともNT2.5mmで、先週産院で計った時は1.3mmだったので厚くなった?!と若干驚いたんですが、2.5mmもそこまで心配する厚みではないそうなのでまぁいいかと。。。

胎児の姿勢や、先生の計り方なので若干の違いはあるそうです。

エコーは、腎臓が二個ありますねとか今跳ねてますねとか、今手で頭を抱えてますよ~とか素人目じゃなかなかわからないエコー画面を先生がとても丁寧に説明してくれました。

もちろん産院で先日受けた初期スクリーニングの内容を含め、その他もろもろ結構じっくり見てくださいました。

結局14時半予約でエコーが終わったのが17時でした。

待合室もトイレも綺麗ですし、
小さなキッズルームもありました。

こんなにじっくり胎児を見れてクワトロテストより精度の高い結果が早い時期に得られて、
8万円以下なら私は受けて良かったと思っています。

ちなみに私は遺伝カウンセリングは受けませんでした。

夫婦共に医療関係者なのでとお断りしたんですが、

遺伝カウンセラーの方とはインフォームドコンセントの説明でざっくりお話をしました。

何年も前ですが大学の授業などでちょっとかじった分、一般の方よりは知ってるかなと思って(検査を受けること自体にも結果でどうするかにも迷いはなかったですし)断ったんですが、

それでもそうなんだ~と初めてお聞きした情報も多かったので、もし一般の方が出生前診断を受けるなら遺伝カウンセリングは必要なんだなぁと感じました。

遺伝カウンセラーの方の説明も上手でしたしわかりやすかったですよ。

最後に・・・性別を聞いたんです。

私、一応産み分けをしたので気になってまして・・・

他の方のブログでも性別判明した方がいたので。。。



先生は
「この時期はまだ外性器が完成していないのでまだわからないんですよ~」
と仰っていたものの、

私があまりにも食いつくので

「まだ予想に過ぎませんが・・・」と先生の見立てを教えてくれました。

先生は

「男の子だと思います」と仰ったんです。
 


実は私、ガッツリ産み分けチャレンジしたくせに

男の子の親になってる自分が当時全く想像できなくて
勝手に女の子だと思ってたので

先生に男の子って言われたときはビックリして

「え?!ホントですか?!!」
と先生の手を握る勢いで驚いて

先生をビックリさせました。。

まだ予想段階なので当時旦那以外には伝えてなかったのですがまだ喜べない!と思いつつも喜んでました。

胎児ドックの結果と、
産み分けについてはまた後日に。。


今ニュースで見たんですが
久遠チョコレートさんは障害者雇用に取り組んでいるそうです。以前、頂いて食べたことがあるのですが
すごく美味しかったんですが、
そういった企業努力というか取り組みはしらなかった。。


 楽天でもふるさと納税でならあります。

興味がある方はぜひ。。


 

 


第3子の陣痛中に友人に書いた赤富士です。

絵心ないですが、

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