AIH3周期目!
一昨日が自宅での判定日でした。
結果、真っ白~。


もはやなんの感情も湧かず、
そっかー、だよねー、やっぱりねー
そんな感じ。


もう一周期だけ、
AIHをしてみようかなとも思ったけど
いろいろ治療して問題もないと言われてる今、
はたして意味はあるのだろうか?



なんだかんだで一月に三万円以上はかかるから
そのお金で鍼灸にでも行って
次周期はおやすみしようかなと考え中です。
排卵誘発剤も1月?12月?から
ずーっとやってるし
身体に負担をかけているはず。
そして何より、すぐ体外受精へ切り替えるという
心の準備ができていません。


治療のことは忘れて
本当にストレスフリーに過ごすのもいいな。





職場で面談もあり、
体外受精を考えていること、
何度もチャレンジできる余裕はないので
その一回にかけたいことを話すと
その周期は職場を休んでもいいよという
ありがたい提案もありました。


実際のところ、金銭的にも
休んで無給なのはきついですが、
そのように配慮してもらえたことが
心からありがたい。
移植後は時間休を使って
四時間勤務にさせてもらうのもありかなぁ。



本音をいうとやはり体外受精をせずに
授かりたかった。
金銭面も大きいし、
自己注射も怖いし、
何より人工的な手助けがないと
自分は子どもを授かれないという
現実がなかなか受け止めきれない。





いつ子どもが授かってもいいように
ここしばらく地毛で過ごしていたのですが、
なんかもういいや~と思い、
今日はひっっさしぶりにカラーをしてきました。

担当の美容師さんも結婚6~7年目で
お子さんがおらず、その話に。
子どもがほしいわけではないけど、
いざ産めない年齢になったときに
後悔しないかなとか。
自分では子どもはいいかなと思っていても
周りに言われるとやはり少し
考えさせられることもある様子。



自分たちで選択して子どもがいない生活を
選んだとしても、
子どもが産める年齢である以上は
ついてまわる悩みなんだなぁ。





いっそのこと体外受精へチャレンジすることを
やめてしまおうかとも頭をよぎっていた最近だけど、
私の性格上、やらないと後悔しそうなので、
怖いけどやれるところまで
やってみようと改めて思いました!




子どもが三人ほしいと言っていた結婚当初。
せめて二人ほしいと言っていたこの一年。
今では一人っ子でもいい、
何人でもいいから
お願いだから来ておくれ~といった感情です笑。



みんな外に出さないだけで、
いろんな悩みがあり
いろんな状況に置かれていて
それぞれ頑張っているという
当たり前の事実を
不妊治療を始めて、
ちゃんと実感するようになりました。


人として
多少は成長できているかな!
たぶん!笑