※陽性判定後のブログです
2月中頃に
妊活に必要な
鉄やビタミンD、銅や亜鉛がどれくらいちゃんと摂れてるか
調べるために
血液検査へ行ったのですが
その結果をまだ書いてなかったので
ブログにしました
今回はビタミンDの結果です
ビタミンDは
妊娠出産で重要な役割をしている
ビタミンです
イギリスの研究で
ビタミンDの血中濃度が高いと
着床率
妊娠率
をあげ
流産率を下げることがわかったようです
また子宮筋腫や多嚢胞卵巣症候群などのリスクを減らしてくれるようです
妊娠のために推奨されている血中濃度は
25OHビタミンDの値で
50〜90ng
ビタミンDは
妊活に必要とは知らなかったですが
コロナが始まり
ビタミンDはコロナやインフルエンザにかかりにくくなる
ということを知り
コロナが始まってしばらくしてから
飲み始めていました
3年ほどは
1日5000IUと高容量で摂取していたので
血中濃度は自信満々
結果は
↓
↓
↓
私の血液検査結果
46.1
目標が50なのでわずかに足りていない
たくさんサプリ飲んでたはずなのに。。
日傘に帽子、サングラス、手袋
春から秋までは
日焼け対策で完全防備で生きてきたせいか
高容量摂取しても足りなかったのかな
この時点で移植まで1ヶ月ちょっと
移植までの1ヶ月はビタミンDを2粒
10000IU
飲むことにしました
ビタミンDサプリの高容量摂取は
長期間で続けてしまうと
腎臓に負担がかかる場合があるようなので
長期間はやめておいた方が良さそうです
また高容量で摂取する場合は
定期的に血液検査を受けることをおすすめします
またビタミンDは高容量摂取すると
ビタミンKが不足してしまうようなので
ビタミンKの豊富な納豆ひとパックを毎日
もしくは
ビタミンKサプリを飲むのが良いそうです
ビタミンKが入ってないDサプリの時は
別に摂取した方が良さそうです
飲み続けて1ヶ月後
54.3(+8.2)
やったー
移植前に
最低目標値50を超えることができました
10000IUは
移植日まで続けて
その後は5000IU
そして今は2000IUくらいまで減らしています
↑減らしてから飲んでいるのはこちらです
1粒1000IU単位なので調整しやすいです
ビタミンDは一度血中濃度が上がると
摂取量を減らしてもしばらく
キープされるそうです
またヨーロッパでは
妊婦は葉酸の他にビタミンDの摂取も推奨されているそうです
ビタミンDは妊娠継続にも役立つ
ビタミンだそうなので
陽性判定後の今も飲み続けています
また私は今回サプリで摂取してますが
十分に日光浴すれば
サプリはいらないようですし
乾燥椎茸や魚など食品からも
摂れますね
サプリから摂取してる私が言うのも何ですが
やっぱり人間は本来
太陽にたくさんあたることが必要で
それが重要な役割を果たしてくれるのですね
妊活における
ビタミンD濃度は大事なようなので
気になる方はぜひ検査してみてください
あ、あと
ビタミンDは花粉症にも効きます
ビタミンD濃度が50超えてから
花粉症で毎年飲んでいた
漢方を飲まなくて良くなりました
これはびっくりしました
なので移植後花粉症の薬飲むのは
影響でるんじゃないかと
心配だったのですが
なんと飲まずに過ごせました
まさに一石二鳥です
花